「 DV 」 一覧
-
-
みんなの味方・・・悪人を作らず・・・
昨日は調停中の方からお電話をいただきました。不安になったり、わかんないことがあったら調停の待合時間に電話してねと、お伝えしてたから、さっそくかけてくださいました。 私は弁護士ではないので、法的な助言は ...
-
-
喋った、食った、・・・満腹の一日
今日は朝一で埼玉は武蔵嵐山のヌエック(国立女性教育会館)へ。十時からのワークショップのレジメ、資料づくりが終われば、すぐにワークショップの時間となりました。 オープン時には二十数人入ってたけれど、しば ...
-
-
離婚も悪くない・・DV男たちの気づきと成長と
昨夜の男ワーク、ファシリはテルさん。お題は「自分の中のキャラクター」自分の心の中にはどんな感情があるか探して、それに名前をつけてみようというもの。 私は相変わらず、十人くらいのキャラクターが存在します ...
-
-
コントロールされたい女って?
親子引き離しのケースでしばしばみられるのが、DV夫のコントロールから脱して親のコントロール下にはいる妻たちの存在。 この妻たちは実は、結婚の際は親のコントロールから逃れるために、夫のコントロール下に入 ...
-
-
人格障害の家族と暮らす・・・
私のところにはDVやモラハラの加害・被害当事者も多く来談に来られますが、しばしばその本人や家族の方が人格障害ではないかと思われる場合があります。 法的対立でかなりこじれる場合が多いようですが、法的な解 ...
-
-
再出発を応援しつつ見守りつつ・・・シェルター退所のママと子供達
今朝は私が事務所に入る前早朝に、三週間ほどシェルターに住まわれてた母子が退所されて、メモを残しておいてくださいました。 一人では、迷ってばかりで決断も前進もできなかったけれど、様々な支援を受けて、新し ...
-
-
やばいぞっ、若者たち・・
昨日は大阪は某大学の夏季セミナー「ジェンダーと法」の四日目、朝一コマと午後ふたコマをしゃべりました。計四時間半をしゃべりっぱなしだったけれど、私はけっこう楽しくおしゃべりさせていただきました。 &nb ...
-
-
アイディンティテイーと苦悩・・・・敗戦の日に思う
今日はいわゆる終戦記念日・・・終戦・・確かに終戦なのだけれど、私がこの言葉に違和感を覚えるのは敗戦を終戦と言い換えて、国体(国の仕組み?)を維持できたとすることで、国民の敗者の屈辱を少しでも和らげよう ...
-
-
いろんな人がいる・・・・受容的空間の不思議
昨夜は珍しく土曜のグルメナイト。しかも盆休み。来週の金曜は某大学での夏季セミナーの講義で一日つぶれるので、前倒しで昨夜のグルナイとなりました。 さすがにお盆だけあって、いつもながらの満員御礼にはならず ...
-
-
傷つきは時間をかけて癒して
DVやモラハラなどでの傷つきは大きな痛みを伴うし、回復も簡単ではありません。実際多くのケースでは、生育の問題や親のコントロール、職場の労働環境やら収入の低さ、保育や福祉のお粗末さ、などなど、様々な社会 ...
-
-
ほんとに男ってどうしようもないわねっ・・・
昨日の女ワーク、開催時間になっても人が集まらず、シェルター利用の母子とおしゃべりしててしばらくしたら、ぼちぼちと集まってきて、結局子育て中のママ三人と育ての終わった母ひとりと私、計大人5人子供四人の集 ...
-
-
いごこちのいいシェルター暮らし・・
加害者にせよ被害者にせよ、私のところのシェルターを利用してくださる方には、できるだけ心地よい暮らしをしていただけるよう心がけています。いろんな方のシェルター体験をお聞きしますが、どこもあまりいいお話は ...
-
-
女性当事者の回復のプロセス
今月27日には埼玉はヌエック(国立女性教育会館)の男女共同参画フォーラムでワークショップを持ちます。いわゆるフェミニストの拠点みたいなところですが、私は男性視点というか、メンズリブの視点で何年もワーク ...
-
-
魔法の言葉・・・ありがとうを知らない男たち・・
先日も引き離しにあったパパたちの話を聞かせてもらったし、以前から、引き離しにあって、傷付いた親の話を聞くことは少なくありません。引き離しにあって初めて、司法や法律のおかしさに気づき、そのことを訴える当 ...
-
-
久々に多忙な一日・・家問題カウンセリング
今日は朝一から夜まで四件のカウンセリング、子供との引き離しにあって離婚調停中のパパがお二人。夫婦間葛藤が嵩じて、離婚すべきか否か心揺れるママ。息子との葛藤を文書化したいとの高齢女性など。 いずれも家族 ...