
代表者・あじさわ みちあき
・1954年広島県生まれ
・サラリーマン生活も10年でギブアップ。
・自然派料理教室のかたわら、日本の男性運動をリード。男の悩みから、加害者の脱暴力支援を開始。
・現在は加害被害、性別、年齢にかかわりなく、DVやモラハラ等に関わる困難の渦中の当事者のためのさまざまなサポートを提供。
・読む無料カウンセリング「味くんの家族再生支援日記」(旧ブログ)を2005年から執筆中
現在は新ブログで執筆中
・視る無料カウンセリング「家族再生チャンネル」(youtube)を2015年から配信開始
著書
「DVは なおる」(2016)
「メンズカウンセリング実践」(2009)
「脱暴力のためのファシリテート」(2006)
「殴るな!」(2005)
「料理も暮らしもいい・かげん」(1997)
不安や困難を抱えておられるあなたに
対人関係や過去の体験から、様々な問題を抱えてしまわざるを得ない現代社会。
誰かが悪いとか、酷いとか・・いろんな思いや状況がおありと思います。
誰に相談しても結局は解決しないし、法律や制度は役に立たなかった、心の専門家は聴いてはくれるけれど、何も応えてくれなかった・・・・そんな思いをどこにぶつけたらいいのかもわからない、そんな方も少なくない事と思います。
問題を悩むあなただけの事とせず、かといって、法律や制度を使って誰かと闘うのでもなく、思いを聞き取り、心の痛みをおさめながらも、一緒に考え、様々な対策も練り、変えられるものは変え、変えられないものは委ね、やがて世界とともにあることの喜びを得る、そのお手伝いができたらと願っています。
カウンセラーとして
私はメンズカウンセラーとしてお話を聴かせていただいていますが、それは権威や資格、知識や技法で、悩める人を分析したり、治療したりする事ではありません。
私の人生と悩める方の人生の出会いから産まれる、あらたな物語りや思いの分かち合いと言えるでしょう。
どんな人生、どんな体験にも深い意味が見いだせる事と思います。一人でなければ・・・寄り添い、ともに物語を紡ぐ人さえいれば・・・
メンズカウンセラー 味沢 道明

なかむら かずのり
・1980年生まれ
・Web系開発エンジニアの傍ら、メンズカウンセリングを学び、カウンセリング業務を開始
・元当事者(モラハラの加害者)として得た経験をもとに、加害者にも被害者にも支援を行う。
・DVやモラハラの他、ブラック会社や人間関係等の相談も請け負う。
・Webページ(Regrow Skill)にてブログ執筆中
何があっても大丈夫
「普通こうすべき」「皆がそう思ってる」
等、世間一般の常識とされる考え方に縛られてしまい、しんどい思いをする方は多くいらっしゃると思います。
周りに相談しても、自分の思いとは違う「普通」というレールに乗せられてしまったり
問題によって起こされた思いが燻ってしまう事も多くあるかと思います。
そんな世間一般の「普通」とやらには捕らわれず、あなた自身の思いを尊重し、問題を問題で無くしていくという事が出来ればと思います。
メンズカウンセラー 中村 和憲

かわしま やすふみ
<略歴>
・1963年生まれ
・サラリーマンとして地味に勤務しつつ、カウンセリング、特に当事者性を重視するメンズカウンセリングの考え方に共感し地道に学んできた。
・これまで、手紙による悩み相談員(女性からの相談が多い)や、電話による悩みの相談員(男性からの相談対応)を務めてきた。
社会的なしがらみからいったん離れて
これまでも様々な悩みを伺ってまいりましたが、その中には、私にとっても「他人事」と割り切れないお話しも少なくありませんでした。
そのたびに、相談員である私自身も、相談された方と同様、この厄介な社会に生きている1個人であることを痛感させられます(これがメンズカウンセリングで言う「当事者性」ということでもあるのですが)。
相談に来られる方々とは、ともに、この世の中を生きる者同士として、お互いに、色々な社会的なしがらみからいったん離れて、思う存分にお話しできればと思います。
そうして、少しでも、気持が軽くなっていただければ、と願っています。
メンズカウンセラー 川島 康史

山中 由香
<略歴>
1973年生まれ
アメリカで国際結婚 2人の男の子を出産
元主人の長年に続くモラルハラスメントが原因で離婚
日本で結婚生活してたらもしや自分がモラ女?
国際条約に悩まされ子ども引き取れず
単身帰国。
当時5歳と9歳だった息子達は
今では17歳と21歳に。
たまに会う程度で
日米離ればなれ母子関係良好!
共々人生エンジョイ中。
大阪担当スタッフ
国際離婚の体験を生かして
自身の離婚経験 海外生活で感銘を受けたのは それは離婚する前に気軽に カウンセリングに通ってるところ これは日本にも必要だろうと思いました。
当時の私はカウンセリング=精神病の人が受ける という図式ができていた為かたくなに拒んでいました。
しかし あちらではカウンセリングは 心を軽くする感じのもっと身近なものだったのです。
カウンセリングでもっと心が軽くなれば 色々な選択が見えていたかもしれません。
そしてもう一つ 離婚しても子どもの為に 離婚前と変わらない人間関係を守ってあげようと 大人達が努力している事。
離婚したら子ども達は
片方の親族にあわないのは当たり前。
片親の事は語らない。
片親ばかりが 子どもの世話で明け暮れ自分の人生おいてけぼり。
暗い!あちらで見た離婚後の生活は、夫婦は別れても子どもは
両方の親族と変わりなく交流し
それぞれの親族がその子どもに愛を注ぎながら 自分の人生も楽しみ
子どもも親も上手に人生をリスタートしていました。
さあ~ 面会交流支援とカウンセリングをお気軽につかって Enjoy your Life!
山中 由香