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ハードワークとコーヒー断食

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この土日、とハードワークでした。土曜は朝から電車に乗って名古屋ワークへ・・名古屋で夕方まで講座やらワークをして、夜22時過ぎのバスで東京に・・・東京では朝のミニ講座からお昼を挟んでワークが三つ。そのあと、カウンセリングが二件のあとはまたまた夜バスで京都に。

名古屋行きの電車の車窓からみえる伊吹山、雲間からは冠雪が・・

池袋の朝マックでおしゃべりしながら時間潰し

最近は、夜バスの値段が上がって、行き帰りで一万五千円以上になります。しかも、今回は便数も少なく、やや不便な便しかなくて、それは帰りのバスの到着地が京都駅周辺ではなく、少し離れた高速道の下、阪急沿線という不便なところ。ここだと、通勤時間帯に阪急からJR線に乗り換えなくてはなりません。

そこそこ重い荷物を担いで駅から駅まで歩いてかなりの混雑の電車を乗り換えるという作業は私にはかなりのハードワーク。

というのも、癌がらみで歩くと脚が痛むし長時間立ってるのもかなりの苦痛・・な私。しかもねー、おバカな私、土曜朝から、めんどくさいのもあって、コーヒーを飲むだけで、ほとんど何も食べずに過ごしてたから、何やら全身に力が入らなくて、しんどさ倍増(笑)

このコーヒー断食、日曜の夜に、サラダチキンとコールスロー100gを食べただけで、カロリー源になるものは他には何も食べていません。今日で断食三日目になってるわけだけれど、以前断食をやった時ほど、空腹感を感じません。たぶん、このひと月のケトジェニックで、体質が糖質代謝から脂質代謝に変わってきてるのだろうと、勝手に推測してます。

とはいえ、多少の空腹感はあるし食欲もあるから、病的なものではありません。・・・が、病的といえば、名古屋からの夜バスの中、乗車後しばらくして急に悪心、むかつきが始まって、しばらく続きました。低血糖かケトアシドージスか脱水か・・それともずっと以前もバス乗車後しばらくして悪心・ムカつきに襲われた(原因は全く不明)時のように、おそらく誰かの呪いとしか考えられない・・そんな理由か・・とあれこれ不安が頭をよぎります。

で、とりあえず、できることといえば唯一持参してたペットボトルのコーヒーを飲むこと・・で少量のコーヒーを飲みました。で・・しばらくすると悪心・ムカつきは自然に収まってやれやれという感じ。

で帰りのバスの中でもそんなことにならないよう、若干のエネルギー源としてサラダチキンを食べたというわけ。それが功を奏してかどうかわからんけれど、帰りのバスでは呪われ症状にはならずに済みました。

そうそう、肝心の講座やらワークの報告だけれど・・・今回は、心 脳 身体 環境・・というテーマで全体をまとめたけれど、私たちは心も、脳も、身体も、外部環境もリアルタイムに情報の交流をしていて、その情報の量が多く、しかも処理速度・能力が大きいほど、生存可能性が高く幸せに生きれるということ。

けれど、近代社会は、教育やメディアを使って身体や心を抑圧することでそれらの情報を遮断し、社会を支配するものにとって都合の良いように情報が操作されているということ。その結果、人々は自分で思考することも心身のリスクマネジメントもできず、不安や困難を抱えやすくなり、搾取が深まっていく・・その危険性についても話しました。

で、ワークでは、身体や心が解放されるということはどういうことか、それを実感していただくためのボデーワークも二時間・・この二時間も、笑いの絶えない二時間であっという間に過ぎてしまいましたとさ、

 

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