DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 被害者 」 一覧

どっちがどっち?    妄想と現実と

私は常々、家族ファンタジーとか恋愛妄想とか書いてるけれど、なかなかその意味は伝わりません。実際に家族してる人、恋愛の只中にある方には、その状態が妄想とか言われても意味不明になるのもわからんでもありませ ...

対話が通じない・・心のフィルター効果

人は自分の価値観で世界を作っています。家族フアンタジーやら恋愛妄想やら。そのファンタジーを構成する概念は言葉によって構築されます。生育の中で体験したことや、そこで見聞きした言葉を無意識領域やら意識領域 ...

マイウェイ・・自分の人生を生きる・・・・代々木セッション

昨日は代々木の国立オリンピック記念青少年センターで朝から夜までのフルセッションの一日。 未明の新宿に夜バスは到着・・・しばらくすれば新宿の夜も明けて・・ 朝一のミニ講座では、「修復的支援」についておし ...

冤罪に思う・・・

強姦罪で服役してた方が、被害者と言われる人の証言で、無罪とされましたが、冤罪を作り出した検察、裁判所にに対する異議申し立てとして、この方が国と大阪府に国家賠償を求めて提訴したけれど大阪地裁の大島裁判長 ...

怒ろう・・・・加害者も被害者も・・??

昨夜の男ワーク、女性の参加も含めて9人ほどの集まりに。寒いやら、慌ただしいやらで、なかなか出足もよくないけれど、近況報告や初参加の方へのウェルカムメッセージの後のワークはパット・パルマーの「怒ろう」の ...

自己洞察できてる?

夫婦であれ、親子であれ家族間の葛藤や暴力で悩んだり傷ついたりされた方のお話を毎日のように聞かせていただく私。これまでに6,000件以上の加害者、被害者のカウンセリングをする中で見えてきたものは多々あり ...

共同親権・共同養育・・・道険し

先日の研修会では引き離し事例についても語られました。離婚、別居に絡む引き離し問題を善悪の問題として語るうちは解決策は見えてこないけれど、家族形態や家族意識の変化やそれに追いつけない法律や制度の問題とし ...

「DVなおる」のはむかつく人たち・・

いやいや、まいった、アマゾンのレビューで、前著「DVはなおる、DVを終わらせるための提案と挑戦」に対して「吐き気をもよおす内容に唾棄したい気分でいっぱい。 加害者を全面的に肯定する態度は許しがたい。」 ...

刑罰は何のため?・・・

日本では、ここ十年ほど厳罰化が進んで、修復的司法に変わりそうにはありません。DV法も然り、虐待に関しても厳罰化が進んでいます。 実際、被害者支援の人たちはDVは治らないから、被害者を保護して加害者を処 ...

支援の基本、巻き込まない、巻き込まれない・・・

人は誰しも、日々妄想して生きてるとも言えるけれど、それは家族幻想だったり、恋愛妄想だったり、学歴信仰だったり・・それぞれが幻想を分かち合えてるうちはいいけれど、ふとしたことで、幻想が相手と違うと気付い ...

子供を誘拐するのって・・・・ありなん?

子供の権利条約には、子供は両親に愛される権利があり、締約国はこの権利を保障しなければならない、と謳われています。日本もこの条約を批准しているのですが・・・・ 欧米では当然、この条約を意味あるものにする ...

人任せにしない・・自分で作る安全、健康、幸せ・・・

私の日々の生活は、かなり異質というか、独特というか・・変わり者ですね。再生センターでカウンセリングなどの業務を行ってるけれど、カウンセリング料金が一時間3000円とかシェルターも利用料が食事代込みで一 ...

夫がいないとなんと楽だか・・・・妻たちのつぶやき

昨日は女ワークでした。スカイプ参加も合わせて6名が参加。お題は自分の満足度。様々な項目について、自分がどれくらい満足できているか、グラフにして自己洞察してみましょうというもの。    私の満足度・・・ ...

救われてない女たち・・・・怒りや悲しみ、痛みからの解放

離婚後、別居後の女性のお話をお聞きすることも少なくありません。カウンセリングでは、半数は女性ですし、DVやモラハラのいわゆる被害者とされる方が多いのも事実です。 そんな女性の語りでは、長い間の夫婦関係 ...

孤立させない・・・・緊急対応の重要性

今日は米国に住んでおられる方のお話を聞かせていだきました。米国といえば以前も二年間ほど定期的にカウンセリングを続けていた方もおられます。いずれもスカイプによるテレビ電話です。 この一年ほど、英国からス ...

Copyright© 日本家族再生センター , 2024 AllRights Reserved.