中東情勢が一向に事態を改善させる方向に動いておらず、ますます混迷を深めつつある中、先日ロシアはサンクトペテルブルグでSPIEF(サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム)が開かれ、世界から(西側G7以外の)130カ国が首脳陣を送って開催されました。
その中でプーチンは、「西側諸国はロシアを経済制裁し、潰そうとしてきたが、ロシアはそんな中でも、破綻するどころか、BRICS諸国とともに発展し、アメリカの経済支配から独立した新たな世界経済圏を作りつつある」とロシアの政策の優位性を誇示してみせました。
混迷を深めつつある中東情勢だけれど、原油の供給支配を可能にしてきたペトロダラーシステムが崩壊し、ドル経済圏が衰退していくのも時間の問題で、そのドル経済支配に依存してきた西側諸国、中でも完全にアメリカの属国に成り果ててる日本は、アメリカの衰退に伴って一番に捨て駒にされるのも厳しい現実でしょう。
ロシア中国を敵対視し、イランとの関係修復もしようとせず、ただただアメリカさまとアメリカに擦り寄り尻尾を振り続けてる高市外交・・国家としてのプライドも自己決定力もなく、国民を危機の淵に落とし込もうとしているとしか思えません。夏場にはその現実が誰の目にも見えてくるでしょう。
そんな厳しい世界状況の中で、大きな変化(多大な痛みを伴う)に巻き込まれる日本。その時は政府も財界もメディアも・・国民を助けてはくれないし、むしろ一部の上級市民だけが利権を確保するために国民を犠牲にすることすらありうるでしょう。
そんな時が来た時に、その危機の時を生き延びるための備えが必要と私はメッセージしてきたつもりだけれど、その備えの後のこと・・生き延びた後の新しい世界をどう再構築するか・・ということもそろそろ考えなくてはならないかな・・なんて思うようになりました。
これまでのグローバリズムによって、大きく毀損された、国家機能、環境問題、人権問題、世界平和・・などを反グローバリズムの思想や経済活動によって再構築しなくてはなりません。
プーチンはそのあたりのことも冷静にメッセージしています。このプーチンのメッセージを西側諸国は無視していますが、アメリカトランプ政権は完全に無視ではなく、閣僚ではなく、文化担当官僚の派遣でとりあえずコミットしていました。
なのになのに・・日本は親イスラエル、ウクライナ支援、EU連携・・といった世界的にはとち狂った政策をとり続けています。完全に泥舟に乗っかっているのに、そのことにすら気づいていないようです。はあー、やばいね・・・今更ながらだけれけど。
で、私はこれからはその大きな危機の後の話に軸足を移していけたらいいかなとも思います。危機に対する備えについてはもう語り尽くしたというか、今更それを言ったところで、もうタイムオーバーな気がしてるのでね。
そんな私、体はボロボロ・・抜歯後の痛みとか腫れとかがなかなか収まらないし、足腰の痛みは相変わらず・・息切れ動悸も激しく、身体機能は最低状況・・なんだけれど、メンタルは問題ないし、日々を不安なく楽しく過ごせているのも事実。これまでにそれなりに備えをしてきたし、リスクマネジメントもしてきてますからね。
とりあえずは世界的な大変革のこれからの数年・・をサバイバルしつつ、その後の世界を見極めて、適切に判断し、行動していく・・もちろん、多くの信頼できる仲間たちとともに・・幸せを分かち合いながらね。そう、これからは、人と人の信頼関係がとても大切・・地に落ちるだろう貨幣の信頼がなくなるのだから。
貨幣・・ようするにおかねに縛られている人、おかねに依存している人・・もうお金には頼れない時代がそこまできてますよー・・まっいいけど(笑)

ことしも咲いた、ウチワサボテン