先日、ネットで知ったんだけれど、かのビルゲイツが「僕が一度プライベートジェットで飛んだら、君たちの一生かかって使う車の燃料くらいは使うけれど、それは問題ではないんだよ、君たちが使う車が問題なだよ・・」と言い放って、完全に自分が特別な存在であることを自他に表明しました。
さらにビルゲイツや他のスーパーエリートたちはダボス会議で「15分計画」もマジで議論されてて、人々は自転車で15分の移動圏内で生活するべきで、それ以上移動するには特別の許可が必要、それは車で遠くまで移動すると炭素が出るから、環境に良くないとの理由。その代わり、バーチャルな世界で自由に可能性を広げて欲しいと言うことでしょう。これが日本政府の言うところのムーンショット計画。
ゆくゆくは人々は家も土地も所有するためにあくせく働かなくていい、全部政府が提供するから、自分のためにだけ働けばいい、と言うことも考えられているようです。一見、これらの動きは、魅力的に思えるかもしれないけれど、自分が家や土地を自由に所有できずに、移動もできず、管理されたバーチャルの中でほんとか嘘かわからない、作られた仮想現実で自分の人生を生きるなんて、完全なIT奴隷社会。一部のグローバルエリートにとってユートピアだろうけれど、多くの人日には完全なディストピア。殺生与奪も生き様も全て彼ら次第。
今の中国がそう・・政府に都合悪い人物は知らぬ間に消されて、その痕跡も全て消されてしまう。何百万人が死のうと政権が維持されたらそれでいい、こんな社会で暮らしたいとは到底思えないけれど、彼らグローバリストはこの数十年、彼らの目指す世界統一政府（NWO）実は完全独裁世界づくりに向けて、着々と世界の政府や企業を動かし、駒を進めてきました。
この二、三年その陰謀論と言われてたことが実は陰謀論ではなくて、彼らの陰謀であったことが次々暴露されつつあります。これからの社会をディストピアにするのか、私たちのユートピアにするのか、それは私たちがどう生きるかによって大きく変わるでしょう。物言わぬ羊のまま屠殺されるまで黙って生きるのか、嫌なものは嫌と主張し、自分の考えで生きるのか・・・いまはその過渡期かもしれません。
私はこれまで自由に生きてきたしこれからも自由に生きていくので、どんな世界になっても構わないけれど、今の若い人たちには、何も考えない、与えられたバーチャル世界の中で屠殺される日までを何も知らずに生きる、そんな人生を送ってほしくありません。
ほんと人類の敵ビルゲイツ・・実はビルゲイツもある意味パペットなんでしょう、彼を操るもっと大きな力があるのだろうけれど、そいつらはなかなか姿も見せないしね・・・とりあえず、政府・メディアの嘘に騙されないで、自分の頭で考えましょ。
ちなみにそんな私、一昨日は野良仕事・・暑い日中は今度の合宿の遊び場を下見に行ったけれど、完全な渇水で、水遊びはできそうにありませんでした。で、四時頃日差しが弱くなった頃、転生庵の周囲の草刈りやさつまいも芋畑の草取りを行ったけれど、それでもぜーはーいって、体力の限界でした。けれど、これもねー、将来の生存のためのリスクヘッジと考えていて、一見無駄なことのようだけれど、多分、意味があると信じてるのね・・・それは将来にならないとわからないことだけれどね・・少なくとも私の安心材料になってるのは確か。みなさんも将来のためのリスクマネジメントやら、リスクヘッジをしておいてくださいねー。
