DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

お知らせ カウンセリング日記

なんとか一年を過ごしましたとさ・・・

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先日、3月19日は私のバースデー♬ なんだけれど、この一年の早かったことというか、あれこれありすぎて、大変だったこと・・ほんとにね。

 

バースデープレゼント・・ありがたいありがたい・・♬

昨年当初からの坐骨神経痛がいつまでも治らないどころか、少しずつ悪化していくし、二月頃にはおかしな感染症に罹って、とっても苦しい思いをしたし、それから回復しても、右脚はさらに傷んでまったく動けなくなるし・・その頃転生庵は、お世話してもらってたスタッフ?の突然の無責任な出奔で、ワンコや鶏さんの扱いをどうするのか、困り果てたけれどいろんな人の支援でなんとか乗り切り、蛍合宿した後、病院に行ったら、なななんと前立腺癌で、しかも何箇所か骨転移してたりのステージ4 とか・・あっちゃー、ということで、即入院。

外科的処置では追いつかないので、ホルモン療法しつつ、一月弱の入院と退院しての自宅療養通院治療ということに。入院時は完全に歩行困難で車椅子生活だったけれど、退院後は、なんとか杖つきながらの歩行からリハビリ開始。入院中もオンラインで、できるカウンセリングはやってたけれど、センターは留守になったせいもあってか、カウンセリング件数も極端に少なくなってしまいました。

ということで、転生庵は五月頃ボランティア募って、野良仕事したけれど、六・七・八月とまったくの手付かず・・なもので、雑草のジャングルと化してしまって、せっかくの畑はつる性のゴーヤー、インゲン、トマト、以外、ほとんど収穫できませんでした。

 

八月には、草刈りボランティアを東京のスタッフ中心にやってくださって、畑地回復・・。それにしても、私がまともに歩けない間、多くの人にさまざまな支援を頂きつつ、なんとか、活動を継続できたのはほんとにありがたいことです。

雪の舞う頃には転生庵通いもお休みして、自宅に引き取ったワンコのネオとリハビリがてらのお散歩やら、再生センターのあれやこれやの作業をこなしてました。

そんなこんなで、一応腫瘍マーカーの数値は順調に下がりつつあるので、癌もほぼ順調に回復してるものと判断している今日この頃・・この一年の速さとともに、残り時間の少なさを実感した一年となりました。これからは新しいステージで、私の行う援助論やら援助実践、支援施設など活動を絶やさないよう、人材育成に注力していけたらと思います

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