DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

お知らせ カウンセリング日記 支援・援助論 料理

食べることは生きること・・・・霞を食べて生きたい私

投稿日:

糖質制限食を初めてもう二ヶ月くらいになるかな。糖質制限と言ってもさほど厳密ではなくて、澱粉質は摂らないということ。パスタ、パン、ご飯、などは食べてません。がフルーツなどの糖類はまあ量的にはたくさん食べなければいいだろうと思って適当に食べていますし、ミルクの中の乳糖もさほど多くはないので、ミルクも飲んでいます。よもぎ茶は毎日飲んでます。

こんな私、男性ホルモン抑制剤の効果もあってか、少しずつ回復しているのは事実で、歩くのもだいぶん楽になりました。昨日もネオのお散歩も三キロ近く歩きました。このまま順調に回復して痛むことなく歩いたり走ったりできるのか、そこまで回復しないままなのか・・それはよくわかりません。とはいえ、リハビリにしても食事療法にしてもあまり無理したくないし、無理してストレスを溜めることはしたくありません。かなりストレスには強い方だし、無理するとほんと壊れてしまうかもね。

というわけで、食事にしても運動にしても、楽しくおいしくってのは変わりません。こんな私からみると、世の多くの人たち、食事についてもかなり自立性を奪われているのかなと、余計かもしれないけれど心配しています。というのは食べ物を一から自分で調理して食べることはほとんどなくて、コンビニやスーパーでの袋入りやら出来合いの食品だったり外食だったりがほとんど、という人も少なくないでしょう。

作る手間を考えたら高くない、という考えもわかりますが、作り方を知らないとか、素材や手間のコストを知らないとか、安全性を知らないからそうなってしまうのでしょう。日本では加工食品に許可される食品添加物が極端に多いとか、農薬の基準が緩いとか、食の安全が考慮されていません。さらにこれから、コロナのどさくさに紛れて成立させた種苗法や水道法などの結果、目に見えないけれど、少しずつ、食の安全が脅かされていきます。ここ十数年、発達障害が増えているのも無関係とは思えない私です。戦後一貫して、政府もそして政府を操るグローバルエリートも、日本人のためではなく、日本を解体させ、日本人をしゃぶり尽くして、消滅させる、そんな動きで日本を操ってきたという歴史的事実・・・そしてそのことに気づかない多くの人たち。

そう言った意味で、食のリスクマネジメントもちゃんとできる人は、たぶん健康な人生を送りやすいのだろうと思うけれど、食を他人任せにしてる人は、ハイリスク、ハイコストな生活、人生を送るのでしょうねえ。前立腺癌になった私がいうのもおこがましいですが(笑)こんな私、ゆくゆくは不食の人になって、霞だけ食べて生きていけたらいいな・・と思わなくもない。今まで美味しいものはたっぷり食べてきたしね。

 

そうそう、今度の日曜はメンズクッキング・・・夏向きのイタリア丼がメインメニューですが、今のところ、申し込みはないので、どうなることやら。メンズと名乗ってるけれど、女性も大歓迎、ぜひご参加を、だれでも参加できますよー♫

ブログランキング参加しました。読んで良かったら、ぽちっしてね♫
にほんブログ村 家族ブログへ

-お知らせ, カウンセリング日記, 支援・援助論, 料理

Copyright© 日本家族再生センター , 2024 AllRights Reserved.