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カウンセリング日記

あるがままでいいし・・・パートナーシップ条例

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九月一日から京都市でもパートナーシップ制度をスタートさせます。渋谷・世田谷から遅れること五年。現在は50ほどの自治体がパートナーシップ制度を導入しているけれど、国全体からすればまだわずか。

それに法律ではないので、法的効力はないけれど自治体の行政福祉などが婚姻に順ずる形で得られます。セクシャリティーを巡っての差別が当たり前のようにあるけれど、あまりにも当たり前なので、そこに差別があることに多くの人は気がつかないし、当事者は当事者として声をあげることもカムアウトして生きることもできません。あるがままで生きることは許されないのです。

実は、あるがままで生きていけないのは、何も性的マイノリティーだけではありません。誰とどこで何をしようが、それが犯罪でない限り制限を受けない自由があります。これは基本的人権です。国にとやかく言われる筋合いではありません。

なのにねぇ・・・近寄っちゃだめ、マスクしないとダメ・・集まっちゃダメ、消毒しないとダメ、と法的根拠もない要請を国民の皆さん、マジで信じて、自ら人権を放り出してる。こりゃやばいよー・・

コロナでまだ千人少ししか死亡してないし、そもそもこの千人という数字も、PCRプラスなら全部コロナ感染死とされてるだけで、実際は合併症で死んでる可能性が高い・・・となると、コロナではほとんど死なないというのが現実。しかも第一波の死亡数に比べ、死者は漸減し、数人程度の現在。いつまでマスコミは不安を煽ってるのか・・・。

私は当初から言い続けて来たけれど、怖いのはコロナではなくて、コロナ妄想の恐怖に取り憑かれた人たちのバカな行動です。それが新たな差別を産んだり、経済を破綻させたり、人々の信頼関係を損ない、権力者の都合良い国民支配を可能にします。人権を蹂躙した権力が何をするか・・・歴史を見れば明らかだけれど、それはコロナなんか比べ物にならないほどの人の死を招きます。

恐れるべきはコロナではありません。不安に駆られて自ら人権を放り出すこと・・あるがまま生きることを放棄することです。でもねぇ・・・わかんないんだろうなあ・・・いずれとんでもない事態になってもその理由もわかんないまま絶望するのかもね・・・そんなことになりたくなかったら・・マスコミに洗脳されずに事態を冷静に見て、自分で自分の人生を選ぶこと・・・自分の権利を自ら投げ捨てないことですね。

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