DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 DV 」 一覧

修復的離婚・・・みんなの幸せのため

さきほど、離婚がらみのブログを読んでたら・・ほんとそのおぞましさに不快感を超えた嫌悪感さえ感じてしまいました。浮気だのDVだの、カスだのなんだの・・たまたま覗いた幾つかの離婚ブログは女性のブログだった ...

対話の基本・・主語やら感情言葉やら・・男ワークの学び

昨夜は男ワーク、出足は悪かったけれど、遅れて参加の方もあって結局九人の集まりとなり、ほぼいつものような集まりになりました。 ファシリはテルさん、ワークは「対話スキル」で、対話における反応の意味について ...

木村草太のペラさを笑う・・・だめだこりゃ。

今朝の朝日のコラムに木村草太が「共同親権子の福祉に適うか」というテーマで、自説を展開していた。彼は、以前から共同親権化には疑問を呈していたけれど、今朝の記事で、彼の論旨は理解できた気がする。けれど、彼 ...

家族幻想、血の妄想・・・・悩む必要ないのにね

夫婦問題をお聞きすると、DVやモラハラの背後に不倫や浮気が絡むことも少なくありません。先日大阪のグループワークで行ったのは「家族の必要条件」というワークで、私が設定した家族の要件に籍・血・貞節・も加え ...

心と体を取り戻せ男たち・・・加害者とは誰のことか

ここ最近のクライアントとの語りの中で、女性の身体状況と感情の同期性について聞くことが重なりました。月経近くになるとイライラするとか、妻が周期的に暴力的になるとか、妊娠したら途端に性格が変わったとか・・ ...

離婚やら修復に関する家族会議

私の支援は基本、修復的支援。特に家族で戦い傷つけ合うのは避けたいところ。けれど、世間にはその修復的支援はどこにもありません。むしろ、行政の相談も弁護士も裁判所も対立や相互不信を煽り家族解体、分離強化の ...

女たちの回復と・・・DV男たち

2019/02/17   -グループワーク
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今日は、月一恒例の東京セッションの一日。代々木はオリンピック記念センターで朝一のミニ講座からスタート。テーマは家族・・・家族の形態も意識も時代や文化によって様々。いろんな時代、いろんな環境の中で人類は ...

反省だけじゃ無駄・・・関係を変えなくちゃね  DV男の真の回復

一昨夜は男ワーク、女性二名を加えて満員御礼に。ファシリは私でワークは「家族ってどんなの?」で、いろんな人間関係について、それが家族か家族でないか、それぞれの家族間を語り合っていただきました。 結果わか ...

夫婦は対話不全・・家族は危険・・・ファンタジーが崩れたら

今日も急な依頼があって三件のカウンセリングとなりました。いずれも夫婦間葛藤やら家族間の対立の問題。もちろん、私の仕事上、家族の問題が主訴になるのは当然だけれど、世間ではDVや虐待の相談件数はこの十年ほ ...

DV男がこわい訳

私がたまに聞かれることがあるのは、DV男のカウンセリングって怖くないですか、とか、今まで危険なことはなかったですか、とか。まあ、DV男から被害女性をどうやって守るかという視点でしか見ることのできない人 ...

壊さない、捨てない、修理する・・・大切にしよーね、モノも人も・・

ほんと虐待報道にイライラする私。安倍は、子供を守るために全力を尽くす・・みたいなことを言っちゃって、ほんとむかつく。どのマスコミも危険な親から子供を早く分離しろ、DV男から家族を保護しろ・・みたいな論 ...

誰のための支援か・・・・・お国のためじゃないし・・

今日も多忙でした・・・カウンセリングが四件のほか、電話での問い合わせも何件かあったし・・。私のカウンセリングは基本、クライアント中心雑談療法だけれど、メンズカウンセリングと称するのは、世間の価値観とは ...

加害者を叩きたいの? 虐待なくしたいの? どっち?

虐待報道やら殺人事件報道が後を絶ちません。統計的には毎年百人くらいは子供が虐待で死んでるけれど・・出すんなら事件の概要を客観的に事例全部出せばいいけれど・・いつも感情に訴える表現ばかり・・ 統計的な数 ...

世界で一つの物語・・・・回復に正解はなし

最近はやたら忙しい。昨年一年間のカウンセリング件数は534件とセンター開設以来最多の件数になったし、今月も51件になりかなりハードな状況です。DVを含む夫婦間の問題が半数以上ですが、おおよそ、どのケー ...

DV依存の被害者と自己決定を許さない被害者支援と

私のカウンセリグのクライアントはおおよそ、その半数が女性です。いわゆる被害者と世間で言われる女性もいるし、逆転現象で加害者化している女性もおられます。 行政の支援では加害女性の存在は認められていません ...

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