DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「支援・援助論」 一覧

減るはずないよなあ、虐待・・ 

警察の発表では、警察が児相に通告した虐待件数が過去最多だという。前年同期比で42%も増えたとのこと。内容では心理的虐待が増えて7割という。その心理的虐待も面前DVが七割と前年同期から随分増えている。 ...

政治家も役人も腐ってるよねー 

2016/09/14   -支援・援助論, 日常
 

東京都の豊洲市場の盛り土問題とか、閣僚のおんぶ視察、富山市議の政務活動費不正、少し前の話だと甘利大臣の口利き疑惑・・ほんと次から次と、権力者の不祥事は続きます。 けれど、どうして同じようなことが繰り返 ...

家族ってなんだ? 共同幻想としての家族(Ⅱ) 

昨日は  ソウルフルセラピーを学ぶ 〜魂に触れる旅〜   の第三講、最終講でした。この講座、初回から常識を疑う・・というところからのスタートで、既存の価値観や常識に固まった頭をシェイク。常識、当たり前 ...

家族ってなんだ・・・共同幻想としての家族・・・ 

2016/09/07   -支援・援助論, 日常

家族は危険・・家族イメージをとうと、信頼とか安らぎ、愛とか血縁とか・・・いろいろ家族イメージを表す言葉を聞くことができます。 けれど、統計を見る限り殺人事件で最も多いのが、家族を含む親族。暴行にしても ...

心が育つ・・講座、ワーク、カウンセリングと続いた一日 

昨日は朝のミニ講座から、ワーク1  お昼のカウンセリングタイムを挟んで、ワーク2  女ワークと、その後の個人セッションが夜まで・・・12時間のセラピーマラソンでした。 ミニ講座にも子連れのカップルも何 ...

脱暴力の基本・・・知と情と  今日は銀座ワークだ 

今日の銀座での集まり・・・お勉強部分はユングの無意識の理解についてやろうかな。前回はフロイトの仮説について説明したしね。フロイトが無意識をイドと超自我の葛藤の根源と理解したのに対して、ユングはむしろ、 ...

花を愛でるか・・夫たち 

ここ数日来談される方が多くて結構忙しい・・・今日は三件とも夫婦間葛藤の只中の夫たちでした。調停中だったり、別居中だったり、家庭内別居だったり・・ 世間で言えばDV夫だったりモラハラ夫だったりするわけで ...

あっちゃー 財布をなくしたよー 

昨日はヌェックでのイベントでのあと財布をなくしているのに気付きました。気づいたのは夜。今朝、朝一でヌエックに連絡したけれど、届け物はないのとのこと。あら残念。 現金が二万円近く入ってけたれど、キャッシ ...

喋った、食った、・・・満腹の一日 

今日は朝一で埼玉は武蔵嵐山のヌエック(国立女性教育会館)へ。十時からのワークショップのレジメ、資料づくりが終われば、すぐにワークショップの時間となりました。 オープン時には二十数人入ってたけれど、しば ...

離婚も悪くない・・DV男たちの気づきと成長と 

昨夜の男ワーク、ファシリはテルさん。お題は「自分の中のキャラクター」自分の心の中にはどんな感情があるか探して、それに名前をつけてみようというもの。 私は相変わらず、十人くらいのキャラクターが存在します ...

コントロールされたい女って? 

親子引き離しのケースでしばしばみられるのが、DV夫のコントロールから脱して親のコントロール下にはいる妻たちの存在。 この妻たちは実は、結婚の際は親のコントロールから逃れるために、夫のコントロール下に入 ...

人格障害の家族と暮らす・・・ 

私のところにはDVやモラハラの加害・被害当事者も多く来談に来られますが、しばしばその本人や家族の方が人格障害ではないかと思われる場合があります。 法的対立でかなりこじれる場合が多いようですが、法的な解 ...

再出発を応援しつつ見守りつつ・・・シェルター退所のママと子供達 

今朝は私が事務所に入る前早朝に、三週間ほどシェルターに住まわれてた母子が退所されて、メモを残しておいてくださいました。 一人では、迷ってばかりで決断も前進もできなかったけれど、様々な支援を受けて、新し ...

寝過ごした・・・ ソウルフルセラピーのおしゃべり

2016/08/17   -支援・援助論

今日は寝屋川のグループ主催の学習会、「ソウルフルセラビーを学ぶ-2」でおしゃべりでした。テーマは「世界って、社会って何なん?・・・量子から宇宙まで」ということで、私たちが常識として疑いもしない社会のあ ...

アイディンティテイーと苦悩・・・・敗戦の日に思う 

今日はいわゆる終戦記念日・・・終戦・・確かに終戦なのだけれど、私がこの言葉に違和感を覚えるのは敗戦を終戦と言い換えて、国体(国の仕組み?)を維持できたとすることで、国民の敗者の屈辱を少しでも和らげよう ...

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