フェミニストのジャーナリストが男たちの真実の声を聞こうと男性運動の只中に分け入ってレポートした、渾身のシネマ。アメリカの男たちに対する偏見が見事に表されています。
で、この映画の上映の後に、日本の男性に対する偏見や差別について語り合うパネルトークで私もおしゃべり・・。日本も同じく男性に対する偏見があり、男性支援も薄く、男性運動をやるべき男性学研究者はこぞってフェミズリ・・ほんとに男性当事者の支援をやってるのは私だけ。
そんな当事者からみたジェンダーバイアスやら、行政やアカデミズムの闇についても、語るつもり・・・さてさて、どんな展開になるやら