先日は毎年恒例の夏季セミナーで某大学に出講しました。と言っても今年はオンライン授業で、学生相手に話すのではなくビデオカメラに向かって話す・・わけですが・・・こちらも設定がよくわからなくて、講義としてはいいものとはいえないものになったかもしれません。学生のみなさん、担当の職員の皆様、そうであれば、ごめんなさいね。
で、私が伝えたかったことは、真実は自分で確かめるしかない、メディアに真実はないし、法律や制度、司法判断さえ、問題を多く抱えているということ。
世間の常識や当たり前も、その多くは偏見や無知、差別意識に溢れていて、常識が正しいわけではなく、むしろ誤った思い込みを共有することで、社会がより、危うくなるということ。これは今も昔も同じ・・・。
今のコロナ騒動にまつわる言説もほとんどこの思い込みに基づくものでエビデンスを伴うものではありません。ある意味いい加減な言説を流布する者にとってその目的はあるわけで、それは隠されたまま表に出ることはないから、人々はあっけなく洗脳されてしまいます。
PCR マスク ソーシャルディスタンス・・三密・・・etc コロナはただの風邪。医療崩壊にならないよう、医療のありようを充実させること、ハイリスクな人を防護すること、このことだけでいずれ問題は終わります。先述のあれこれは、私に言わせれば無駄、強制されるべきではありません。やりたい人がやれば十分。ただの風邪ですから。
ウイルスがどこまでも感染拡大して死亡者が激増する・・・ことはあり得ません。ウイルス学やら、感染症学を少しかじった人ならわかることです。
けれど、その当たり前が流されず、危険だと騒ぎ人々の不安を煽った・・そして今も煽り続けている人たち・・とんでもない連中だけれど、多くの人はそのとんでもない連中の言説を信じて、今もバカなことをやり続けています。
この夏、熱中症でこの数日だけで百人ほど死んでて、コロナではほとんど数人程度なのに、そのことはあまり言いません。危険なのはコロナではなく、無知であり無知を煽るバカな専門家、マスコミです。国民がこのままバカであり続けると、とんでもないことにされちまうよー。
コロナをどう見るか・・いろいろあっていいと思うけれど、真実を知らずにあやまった判断で問題をこじらせるのはやめたいもの・・・・、たとえばメディアをどう見るか・・スウェーデンからの冷静なレポートはとても参考になります。
https://www.youtube.com/watch?v=0_sOwjAEFwE
さてさて、明日は月一恒例のグルメナイト・・・ワークやカウンセリングを受けられてる方のためのアドバンスセッション・・一般参加はお断りしています。
中身は、食べて飲んで喋って・・・それだけの話。けれど、DVセラピーとしてはとても意味があります。本当の脱暴力、真実の癒し、をもたらすことのできる場と自負しています。ああ、もちろん三密です。ご安心ください。
こんな場を問題なく十年ほど維持してるのは全国広しといえど私だけ。真実を理解してない専門家の言説を信じて、DV問題をこじらせてる多くの当事者・・私の話を聞けばいいのにね。
秋も落ち着いた頃、お泊まりセラピーを転生庵で行いたいですね。そのセラピーもしくは研修会は一般参加OKなので、興味ある皆様ぜひご参画ください。遠方でワークに参加できない方、短時日で深く学びたいあなた・・お待ちしています。詳しくはまたいつかおしらせします。