支援・援助論 料理

ちょーハード・・本当の回復をもたらす場の力

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いやー、昨夜もちょーハードなグルメナイトでした。参加者はいつもより若干少なかったけれど、それでも女五人男六人、子供三人の参加でした。

メニューはいつもながらに50品でスタンバイ。

オススメは鯖寿司、おでん、サモサ、などなど。定番のタコライスやパッタイも人気メニューです。

飲んで食って騒いで・・・大笑いやら大泣きやら・・激しい感情のぶつかり合い・・でも喧嘩や争いにはなりません。そこはベテラン参加者のそれなりのサポートがあるからでしょう。

ある情動の発露があった時に、それを煽って混乱をもたらすのか、力で抑え込んでコントロールするのか、受容しつつも緩衝させるのか・・その結果はそれぞれ大きく異なります。

世間では煽るか抑え込むか・・パワーコントロールの方法論でしか対応できないし、DV支援の場もしかり。けれどこれでは真の問題解決にはなりません。

感情を受け止めつつも、冷静に判断し、問題点を探っていく方法論はメンズセラピーの基本。善悪でジャッジし、強者が弱者をコントロールする関係では、DVの根本的な問題・・情動の部分について、なんも解決できず、DV問題をより複雑にするだけ。実際、某プログラムの危険性を実感するケースがいくつか入ってるけれどね。狡猾な加害者を作り出すという話ね。

その点、メンズセラピーでは、善悪や正誤で判断しないし、セラピストの価値観をクライアントに押し付けることはありません。クライアント同士の語り合いから、それぞれが自分の体験やら思いに向き合い、自分の問題に気づき自分の最善を選ぶよう自己決定をサポートしていきます。

そういう意味で、場を支配しないで、参加者それぞれの表現に委ねる私、せっせとオーダーをこなしています。狭いキッチンで次々オーダーをこなすのは、私に取ってもちょーハード。危険と隣り合わせだけれど、今までに大きな事故は起こっていません。昨夜はうっかりおしゃべりしてて、大羽イワシを焦がしてしまったい。

こんなグルメナイト・・・すでに毎回、満員御礼なのもあるし、ハードな場なので、私のワークやカウンセリングでかなりスキルアップされた方のみ参加可能としています。こんな場があちこちにあればいいけれど・・日本に一つしかないんよね。ハードな支援ができるファシリ、セラピストがいないからねぇ。

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