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ラッキー・・・来年の講座会場ゲット

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今日は朝から「ひと・まち交流館京都」へ、来年一月のメンカン講座の会場を確保するために抽選会にでかけました。

 

私が引き当てた、数字は 9

今日の参加者は54人で、その中の9番だから、ちょー楽勝。さっさと希望する部屋をゲットして早々に事務所に帰ることができました。

事務所で部屋の窓を開け放したら、どこからともなく蝶が飛んできて、カメラに収めたら、またすぐに飛んで行ってしまいました。

調べてみたら、ウラギンシジミという蝶でした。普通のシジミ蝶はいつも飛んでるけれど、このシジミ蝶は初めて見ました。これもラッキーなことなのかも。

そんなこんなのラッキーな一日だったけれど、頂いたお電話では、少々辛そうなお話が。

いつもの引き離しケースだけれど、以前、できるだけ争わない方がいいかも、弁護士はあまり役に立たないし・・・と、以前問い合わせにお答えしました。が、あれから、やはり不安があったようで、弁護士に依頼して、調停が何回か行われたとのことだけれど、弁護士がほとんど何もしてくれない、調停に連絡もなく欠席するなど、とても困っておられました。

聞いてみると、かなり高額の着手金は払っているし・・とのことで、ますますもって、腹ただしい事例です。中にはまともな弁護士もいるけれど、往々にして、弁護士はクライアントの法的利益のために相手と戦うのが仕事で、家族の傷つきとか、将来のこととか、何も考えてない人が多いと感じるのは私だけではないでしょう。

本来、調停は対話によって相互理解を進めることで、訴訟という争いを回避するためのもの、なのに、調停の場に弁護士が入るから、調停の意味がなくなり、訴訟の前哨戦になり果ててます。というわけで、私は極力弁護士には頼らない方がいいと助言することは多いのですが・・・

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