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日常

返ってきた財布・・アホで十分 

更新日:

今日は、ヌエックから紛失した財布が送られてきました。中身を確認すると、なんと25000円入ってるではないですか。私は二万弱だと思ってたけれど、予想以上に入っていたようです。

キャッシュカードの類は入れてなかったけれど、ポイントカードや地下鉄プリペイドカード、シネマカードなどが入ってて、一切が無事でした。

紛失したと思ったときは残念って思ったけれど、すぐに切り替えて、笑いのネタにでもできるかな、と特に落ち込むこともなく、財布を新しく買いました。

が、こうして遺失物が届けられたら、拾って届けてくれた方、連絡し送ってくれたヌエックの方たちに感謝の思いが湧くし、無くしたと思った以上のお金が戻ってきたので、得した気分・・・。

この頃私はつくづく思うけれど、お金の計算に汲々としてる人は大変だなと。私はめんどうなので家計簿もつけないし、ほとんど稼いでないので、預金もほとんどありません。

自宅の水道代、電気代は私が負担してるし、ネットで買い物するための口座も引き落としができる程度の額は補填していますが、いずれも額としてはわずかです。

タンス預金としての現金もわずかに持ってますが、それもしれてます。管理に気を使うほどはありません。こんな私ですから、多少お金が入ろうと出ようと、さほど気にはなりません。けれど、多額のローンを持ってる方や、資産を持ってる人は、その額が気になるんでしょうねえ。

それとか、買い物でその額が計算できてしまう人。額が合わないとイライラしたり、家計簿とにらめっこしたりと・・・大変だと思います。

私は、計算が得意ではないので、レシート見て計算することもないし、家計簿を眺めることもない。お気楽なものです。稼ぐこともしれてるし、使う額も知れてる。お金で頭を使うことがないので悩みにも発展しません。けれど、必要なお金はそれなりに回ってくる・・・。なんと便利な。

結局ね、お金って、人を縛りコントロールするための共同幻想なんだと思う。ただの紙切れなんだれど、そこに印刷された記号を絶対的なものとみんなが妄想することで、その共同幻想による経済社会が成り立ち、収奪が起こる。イスラムは利子を否定してるって聞いたことがあるけれど、そのイスラムの経済って人々の意識と貨幣経済は、どんなものなんだろね、興味深い・・・

私はお金にも権力にも縛られないし、それらとは無縁に生きる自由人。この自由のありがたさが、このところ身にしみる。金や権力にしがみついてる人の顔の歪み具合には哀れさ醜さを感じるし、それらに縛られて、欠乏感や劣等感にさいなまれる人たちには痛ましさも感じるし・・・みんな賢い人たちなのにね。

まあ、とりあえず、貧しくても心豊かに、アホアホ人生を謳歌してますぅー。

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