DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 加害者 」 一覧

DVシェルターの真実・・・伝わるかな

昨日は、取材協力した「週刊女性」の発売日。小雨降る中コンビニに行ったけれど、ない!!近くの別のコンビニに行っても、扱ってない!!なんでっ?三件目、駅前のコンビニに行ったら、ありました。開けて立ち読みし ...

昨日も仕事してしまった。

昨日は、年に一度の連れ合いとのウォーキングの予定でした。五月頃の長浜ウォークかここ数年はこの時期の志賀ウォークか、いずれも15キロほどを歩きます。 連れ合いと一緒にお散歩することはほとんどないのですが ...

DV被害者は変わらない !?

世間ではDV加害者は変わらない、だから逃げろ、分れろ・・ということらしい。 私は「適切な支援がないからDV加害者は変われない=適切な支援があれば加害者は変わる」といい続けてきたし、実際私の脱暴力支援で ...

第十一回日本男性会議のお知らせ

来月五日、東京は目黒の男女共同参画センターで、第十一回日本男性会議を開催します。今年は女性の回復にメンズカウンセリングが有効というお話をテーマにしています。セックスワークや薬物など、当事者としての体験 ...

対話と回復・・・・

私はDVのいわゆる加害者も被害者も支援しているし、その方たちが場を同じくすることもごく普通なこと。 加害者と被害者のカップルカウンセリング、男女グループワーク、グルメナイトなど、内閣府が禁止通達してい ...

男と女のシェルター

今日は男性のシェルター利用がありました。少々長期の利用になりそう。  今夜のシェルター定食はトンカツ定食 私のところでは、女性も利用できるし男性も利用できます。最近は男性被害者のためのシェルターもぽつ ...

性犯罪・・・気をつけて・・・

昨日は強姦罪が、強制性交罪に法改正されたことを書いたけれど、その続きを・・・ 確かに親告罪が非親告罪になったことは、犯罪抑止には寄与する事と思います。けれど、被害者支援団体からは、脅迫がなければ強姦に ...

性を語る・・・抑圧からの解放と強姦罪の改正と

性の問題・・なかなか語れない。性は人の大きなエネルギー源でもあり、合理的な管理も難しいようです。 だから明治政府は、性を抑圧することで、国民の管理に利用したのでしょう。様々な性的な多様性を否定し、ダブ ...

不安・恐怖はどこから・・・

困難の渦中にある方はいろんな感情が沸き立っていて、冷静な判断や安定的な感情には程遠い状態にあります。 そんな方の感情を煽って、行動を強化させるのか、感情をなだめて行動を沈静化するのか・・支援のあり方は ...

DV男は変わらない? ・・・そんなバカな

昨夜は男の非暴力グループワークでした。ファシリは私。ワークは絵本の読み合わせ。          使った絵本は二冊、あいしているから と 悲しい本 昨夜は参加人数も多く満 ...

DV殺人・・・・どうしましょ

先日も大阪でDV殺人がありました。このような事件が起これば、DVの認知件数が増えてるということと合わせて、DVが大きな社会問題だと喧伝したい人たちは「三日に一人の妻が殺される日本」とキャンペーンをはり ...

子の引き渡し・・・民事執行法・・

今朝の新聞報道によると、「法制審議会(法相の諮問機関)の部会は8日、中間試案をまとめた。離婚した夫婦の子供を親権者に引き渡す際の具体的なルールが初めて明文化される」「これまで法的に明確な決まりがなく、 ...

もうだめ ? ・・DV支援・・加害者プログラム

一昨日、埼玉は国立女性教育会館(ヌエック)のフォーラムで、ワークショップを持ちました。 私の持ち分は日曜の最終コマだったせいか、外部参加者は少なくて、いつもなら立ち見も出るくらいだけれど、当日は二十数 ...

人は変われるか・・ましてDV加害者は・・

はっきり単純に言って、DVは支援がなければ治るのは難しい、ということ。まともな支援が皆無だから、結果的にDVはなおらない、と言う結果になってるのかも。 けれど、私が1年半前に出した「DVは なおる」で ...

胸痛む話・・DV支援で女が傷つく

11月5日は東京で第十一回日本男性会議を開催予定・・・講演には暴力や依存の過酷な体験を乗り越えてきた性のスペシャリストをお呼びする予定。 傷ついた女がどうやって回復するか、回復するには何が必要か、当事 ...

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