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怒ろう

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先週の男ワークや先日の池袋セッションとかで用いたテーマは「情動」です。人が感じたり行動する際の心理的身体的エネルギーが情動だとすると、情動がなければ、感情もおこらないし、自発的に行動することもないでしょう。ただの機械のようなもので指示された通りに動くロボットでしかないでしょう。

 

長い進化の中で形作られた神経プログラムが生存により適した行動を取るよう自然に発動する仕組みが情動でしょう。この情動の中で、感情と定義づけられるものには怒りや悲しみ、不安、安心、憎しみ、嫉妬、愛着、喜び、などさまざまな言葉で表されます。

本来であれば、これらの感情はいずれも生存のためには不可欠な感情だったろうけれど、近代社会は、社会の効率(生産)を上げるために、情動・感情を抑圧する仕組みを作っていきました。人が人として自由に生きていくことより人々が黙々と欲求を殺して働くこと、ロボット化あるいは奴隷化を促していきます。

何のために生産性を上げるのか・・目的は経済による世界支配であり、さらには情報管理による人々の支配でしょう。現実に彼ら(国際金融資本を操るスーパーエリート=クソ野郎)はコンピューターシステムを使って、世界の人類全てをコンヒューターで管理することがほぼ技術的には可能になっています。

あとはどうやってひとりひとり全人類をパソコンに繋ぐか・・だけの問題で、やがてマイナンバーで、免許証も健康保険もつなげて個人のデータを一切合切を世界の統一政府が管理するということに持っていきたいようです。スマートシティーやらムーンショットプランというやつ。

そんな世界では政府に都合悪い人は社会で生きていけないようコンピューターであれこれ操作します。実際今の中国はすでにそうなっています。政府にとって不都合な人はしらんまに社会から消されてしまうということ。生態データも取られてるから、ひどい場合は臓器オーダーが入ってニーズに適合する人間は突然拉致されていきながら臓器を抜かれるということ。十数億の人間がいるのだから千人、万人が死のうが消えようが、政権幹部には痛くも痒くもありません。それで莫大なビジネスをやってきてます。

かように腐敗した全体主義国家では、一部の特権階級の利益のために多くの市民が奴隷化されてしまいます。中国はそんな腐った国家に成り下がってしまったけれど、アメリカもそれに続いています。警察は犯罪を見逃し、司法は機能せず、人身売買や幼児売買がビッグビジネスになり、政治やメディアが民主主義を放棄しています。何のために・・・今までの国家を解体し、世界統一政府を作るという彼らの野望です。

このまま彼らの横暴を許すのでしょうか・・私たちは奴隷になるのでしょうか。残念だけれど、彼らはそのプランの有効性をテストするために日本人を選んでいるようです。メディアを疑わない、権力の支配に容易に従い、逆らうこともない・・モルモットです。日本でその仕組みを研究し、いずれ世界統一政府を作るための方法を模索するというところでしょうか。

ここまで、分かった時・・怒りを感じないとしたら、それはもう人として終わっているのかもしれません。豚かモルモットか・・そんなところでしょう。

人が人として存在するために、自分や愛する人たちと幸せを分かち合うために・・今は怒りを持って、嫌なものは嫌・・NoNoNo というべき時でしょう。欧米ではその怒りが激しいデモや暴動になったり、反グローバリズムの動きが強まったり・・でもね、日本はどうなるんでしょね。アメリカや中国に尻尾を振らない、命をかけた政治家を育てなくてはと思うけれど。。どうなることやら。

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