五ヶ月前のロシアのウクライナ侵攻から、メディアはこぞって悪のロシアプーチン、正義のウクライナゼレンスキーという報道をし続け、ロシア軍は弱い、ウクライナ軍猛反撃と、真実とは随分ことなる報道を続けてきました。真珠湾以降日本軍がどんどん米英を叩いて猛進撃といった大本営発表に似ているのかもしれません。
ですが、一向に戦争は終わらず、結局ロシアは東部の諸地域を占領宣言したし、ゼレンスキーも撤退宣言をしました。
マスコミが一切報道しない、ウクライナ政府が腐敗し、ゴロツキのアゾフをつかってロシア系住民を虐殺して対立を煽ったこと、和平のためのミンスク合意をゼレンスキーは反故にしたこと、この戦争で欧米の軍需産業が大儲けしていること、などがネットを通じて世界に知れるようになったことなど、ウクライナ戦争の真実が表に出始めて、メディアは不都合になったんでしょうかねぇ。
今ウクライナに関する報道が随分少なくなったような気がします。ネットでもさんざんプーチンを叩いて、ロシア批判をしない人は馬鹿だみたいに言ってたやつもいたし、そんな連中がずいぶんトーンが落ちてきたような気がします。これは、ネット民も含め多くの人がメディアに洗脳されていたからということでしょう。
私は当初からウクライナ戦争は茶番だと言ったけれど、ウクライナを戦場にして金儲けを企むグローバリストはその目的を達成するために、メディアを使って、悪のロシアプーチンと正義のウクライナゼレンスキーという物語を市民の頭に植え付けたってところでしょう。
この構図、コロナもワクチンも同じ。市民の命よりもグローバリストの金儲け、人民支配の目的で策略を練ってるというところ。みなさん騙されないでねー。まあ、ウクライナ問題の総括するなら直也GOさんがいい発言をしています。ご参考まで。https://www.youtube.com/watch?v=nYad4OcWlEI