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秘密を語れば・・・・・体験の書き換え・・

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昨日は女ワークでした。リアル参加が八名にオンライン参加も五名、ワークが終わった頃に子連れママがふた組の参加で、結構な大所帯になりました。

昨日のワークのお題は「私の秘密」なるお題で、私の初めてのオリジナルワーク。ワークシートにそれまで誰にも語らなかった秘密を、絵なり文章なりで表現して、一旦それを伏せておきます。順にその秘密に対して、質問を投げかけ、イエス・ノーで答えてもらいます。質問が何巡かして、正解が出なければ、正解を本人に語っていただくという作業を、やっていきます。

このワークの主旨は隠された自分の体験や思いを言語化し他者に伝え、他者に受け止めてもらう事で、自分一人の秘密として抱え込むのをやめ、他者に受容共感してもらう事で、その意味が書き換えられるという事。辛くて惨めな体験をした自分から、過酷な体験を一人で耐えてきた強い自分と、自己概念を変えていくという意味と、他者から受け取る表面的なイメージと本人の自己概念が随分違うという、他者に対する先入観、思い込みの浅さに気づくという主旨もあります。

いずれにしても回復には当事者の語りとそれを受け止める他者の存在とがとても重要になりますが、当事者の語りは往往にして異常だったり、背徳だったり、病的だったりするので、世間の人やいわゆるセラピストという人たちにとってすら、受け止め、受容するのが難しく、防衛的な心理が働いて、その語りに抵抗したり、スルーしたり、説教したりとなりがちで、当事者は語ったことを後悔し、傷つき、さらに記憶の奥底にしまいこんでしまうことになります。そういう意味で、当事者の語りは回復には不可欠だけれど、誰に対して語るか、どんな場で語るか、というのはとても重要です。受け止める力のない、セラピスト、ワークの場、で語るのは危険です。このあたりのことについて、特にセラピストには、十分に理解してほしいと願わずにはおられません。

ワークの後のランチはそうめんチャンプルー。デザートはプリンとスイカでした。おいしー。

ワークの後のおしゃべりもエンドレス・・・結局晩御飯も食べることになりました。ポークソテー、肉じゃが、ごーやーチャンプルー、カツオのタタキ風のバイキングでした。

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