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連れ合いとのお散歩は年に一度? 

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今日は恒例の琵琶湖畔のウォーキング。春には長浜周辺を秋には湖西の志賀周辺を歩きます。以前は30キロコースを歩いてたけれど、最近は無理のないよう15キロほどのコースを選んでます。

今日は13キロ、湖西線の近江舞子から志賀駅までの13キロをのんびり歩きます。休憩入れて三時間ほど。一緒にあるく連れ合いには丁度いい距離です。

連れ合いは透析患者なのであまり負荷はかけられないけれど、一級障害者としてはとても元気で、月に一度はハイキングに出かけています。

そんな連れ合いと一緒に歩くのは年に一度か二度のフォーキングの時だけ。連れ合いと旅行するとか、どこかに一緒に行くということもほとんどありません。だから一年分の一緒のお散歩をこのウォーキングで済ましてしまおうという、魂胆と言えなくもありません。

私の暮らしは、サラリーマンと違って年中24時間仕事しているようなものだし、遊んでいるようなものとも言えます。その仕事は社会運動的な側面もあるし、対人支援でもあり、ある意味、私個人でリスクを引き受けている側面もあります。

ですから、そんな私の活動に家族を巻き込みたくないという思いもあるし、家族を巻き込むことで縛られたくないという思いもあります。

ですから、昔っから、活動の場に家族を同伴することはありません。子供が五、六歳のころには講座や講演に同伴したことはありますが。けれど、対幻想ばりばりの家族主義の運動家からは家族をないがしろにしてるとか、家族を支配して私だけ自由にしてるみたいに思われてたようです。

どんな家族を作ろうとその人たちの自由だと思うけれど、私はお互いが縛り合わない、それぞれが家族に介入されないプライベートな世界を持ち、相互にそのプライバシーを尊重する、という決まりごとで家族を維持しています。ですから、家族の個人的なことを私の意志で勝手に書いたり載せたりすることもありません。

とはいえ、連れ合いと一緒に歩いたことくらい、まあ、年に一度のことだからかいてもいっか、ということで書いてみました。去年は連れ合いのこと書いてたか、書いてなかったか・・忘れたけれど。(笑)

湖西線志賀駅からスタート

雄松崎湖畔

若いのはいいね、湖畔で戯れる若者たち

お年寄りは足腰鍛えて

比良山系を右手に眺めつつ

はるばる歩いて13キロ

近江舞子から和爾まで、湖畔のコースです。

ご褒美はおぜんざい。餅は連れ合いに・・

わにって読めないし、書けないよね。

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