DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 DV 」 一覧

行動を変えれるか、男たち・・・

昨夜は恒例の男ワークでした。女性も二人参加されてて、十一名の集まりになりました。ファシリはテルさん、ワークは「行動を変えるために」でした。 DVやモラハラの加害者と言われる方達、自分を変えてそんな問題 ...

共犯者になれる? クライアントとカウンセラーの深い溝

世間ではいけないことをしてしまった、やめられない、やってしまいそう・・そんな方が支援を求めて私のところに来られます。 もちろんDVやモラハラも然り。性的なこと、犯罪に関すること、死にたいとか殺したいと ...

今日もいろいろありました

今日は朝一でペアレンティングサポート(面会交流支援)で事務所に。そのお仕事のあとは、プランターの水やり・・・なんだけれど、明日丸一日留守なのでこの高温・・・さてどうしましよ。 百均でペットボトルに装着 ...

依存と趣味の間に・・・

昨夜の男ワーク、満員御礼の参加になったけれど、お題は「私の趣味・私の依存」でした。 私たちは日々、多くのコトやモノ、ヒトとかかわり、それらを必要としています。それが趣味や楽しみであればいいけれど、依存 ...

弱者であること・・

男は泣いちゃダメ、負けちゃダメ、強くならないとバカにされる、いじめられる、不幸になる・・・そんな言葉をどれだけ聞かされてきたことか・・・多くの男たち。 負けること、弱者になることに対する恐怖感は、弱者 ...

他人は変えられない・・・・だから

昨夜はメンズクッキング。女性二人を含む八人の集まりに。メニューはオリジナルレシピ「イタリア丼」にラタトゥイユ、ポテトサラダ、オニオンスープなど。 結果どれも上品で美味しく頂くことができました。 子供と ...

闘わない・・・

まあ、人は防衛のために戦うけれど、不安が強いほど防衛が強くなり攻撃的になるようです。自信のない人ほど不安も強く自己防衛に走りやすいってことかな。弱い犬ほど吠える、噛み付くのと同じ。こんな人は人に嫌われ ...

指導しない教えない・・・メンズワークの不思議

昨夜の男のワーク、女性二人、子供一人の参加を得て十人ほどの集まりに。ファシリはテルさん、お題は「感情の身体表現」なるワークでした。 一般的に男たちは言葉で感情を表現するのは難しいと言われるけれど、では ...

パワーコントロールに無自覚なDV男?・・・女たちは語る・・

昨日は女ワーク・・スカイプ参加も合わせて七人の集まりになったけれど、お題は「私の世界」でした。 それぞれの活動範囲、対人関係、など、その世界の大きさを時間軸で座標に表してみましょうというもの。 もちろ ...

嬉しい報告

先日、関西旅行のついでにこちらに寄ってくれたご家族がありました。このご家族とはもう、四年の付き合いになるかと思います。 当初、DV・モラハラで妻さんが相談に来られたけれど、行政のDV支援では、いろいろ ...

女の加害者のケアには興味ないってさ・・ヌエック

今日はヌエック(国立女性教育会館)からフォーラムワークショツプエントリーの結果が封書で送られてきました。 なんと、ボツです。一応、応募多数で検討の結果不採用とのことですが、不採用の理由は触れられていま ...

男ってバカよねぇ・・・

今日も多忙でした。女ワークとその後のおしゃべり会・・長い間感情を抑えてた妻たちが、ワークの場で本音を語る事を覚えたら・・ほんとよく喋る。 妻たちが語り合う事で見えてくるのは、モラハラ・DV夫は共通する ...

事件は起こる・・原因に対する理解と有効な対策を

先日の5歳児虐待死事件にしても、新幹線殺傷事件にしても、マスコミは人物像をあれこれ分析的に報道して、その加害者の異常性、暴力性をイメージ付けていきます。 当然視聴者は、そんな悪い奴は厳罰にしろ、世間に ...

家族問題の解決・・・メンズカウンセリングだっ

DVや、虐待、殺人、その度に報道はざわめき視聴者は煽られます。事件の状況だけが切り取られ、視聴者の好奇心、報復感情、正義感、同情を満たすために情報が消費されていきます。 家族問題についてDVは女性相談 ...

やれやれ・・虐待促進だわっ・・虐待報道

このところの虐待死事例の報道にはうんざり・・・視聴者の感情を煽り、加害者に対する怒りや義憤をたぎらせる・・・それで虐待がなくなるのか、そんなバカな。視聴者の自己満足に過ぎず、虐待防止には役に立たないば ...

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