DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 ワーク 」 一覧

また冬が・・・

2019/04/03   -日常
 

昨日から急に冷え込み、各地で冬再来の報道がなされています。ここ京都もやはり冷え込んでます。外は2度か3度か。外に出してた観葉植物も玄関に取り込んでおきました。 事務所の小鉢に植えてるボケは寒さの中気丈 ...

家族のような支援・・・ともに育ち合う空間

昨日は女ワーク、お題は「感情割合」。人は状況や他人に意識は向くけれど自分の感情にはなかなか意識は向きません。だから人や状況を変えようとやっきりなり、ますますこじれていきがち。そこでよく言われるのが「他 ...

自分を知る・・・・量子的な存在としての自己 あるいは修復的支援のこと

昨日は天気も良く、桜の咲き始めた代々木オリンピックセンターから東は新宿ビル群、西は富士山が見えました。 昨日の代々木セッション、お勉強は「修復的司法・修復的支援」でした。法律とは何か、刑罰とは犯罪とは ...

女と男の朝までトーク・・・

昨夜は恒例のグルメナイト・・・女四人に男六人・・・子供達は3歳から13歳まで五人・・DVやモラハラの当事者でそれぞれの家族の有りようもさまざま。調停中だったり、未婚別居だったり、修復離婚だったり・・・ ...

DVはなおる?

DVはなおる のタイトルで 著作を二冊上梓したけれど、この言葉を使った意味合いはいろいろあります。またこの言葉を受け取るにも、受け取る側の価値観もあり受け取り方も様々・・・どれが正しいとか議論するつも ...

最悪の出来事・・・底打ち体験をどうする

2019/03/14   -グループワーク
 

昨日の女ワーク「エピソード1  ビフォー&アフター」なるワークを楽しみました。人生における最悪な出来事の前と後を検証するワークです。先週の女と男のワークでも行ったワークです。 どんな ...

知らない人には気をつけて・・・知ってる人にはもっと気をつけて

人間が怖い・・対人不安の強い人にとって、知らない人はみんな怖い・・のかもしれないし、知らない人に気をつけて・・不審者情報などが流されたり・・・けれどねぇ、統計で見る限り殺人や傷害事件の加害者は知らない ...

人生の意味・・・

不安や困難を感じておられる方の認識は、その原因は自分に関わる状況にあると考えておられます。自分の価値観や期待とは異なる現実に対して、自分の思い通りにならないこと、思い通りにできない自分に、違和感や不安 ...

先は長そ・・・DV・虐待を無くすまで・・

今日は、横浜で、児相関連の方達のための研修会に参加。全国から二百五十名ほどのいわゆる専門職の方たちが集まってます。研修会は昨日今日と二日間にわたる結構ハードなもので、私が受け持ったのはその最後のセッシ ...

対話の基本・・主語やら感情言葉やら・・男ワークの学び

昨夜は男ワーク、出足は悪かったけれど、遅れて参加の方もあって結局九人の集まりとなり、ほぼいつものような集まりになりました。 ファシリはテルさん、ワークは「対話スキル」で、対話における反応の意味について ...

妄想は・・・幸も不幸も

2019/02/27   -グループワーク
 

今日の女ワークは、妄想系・・・妄想自己紹介でした。全く架空の自分をイメージしてそのイメージで自己紹介するというもの。妄想の自己紹介? 一体、どういう意味があるのか・・・わかんないかも・・・やってみれば ...

家族幻想、血の妄想・・・・悩む必要ないのにね

夫婦問題をお聞きすると、DVやモラハラの背後に不倫や浮気が絡むことも少なくありません。先日大阪のグループワークで行ったのは「家族の必要条件」というワークで、私が設定した家族の要件に籍・血・貞節・も加え ...

女たちよ強くあれ・・

女は弱く、男は強い、弱い女は保護されるべき、弱い女をいじめる男は最低・・・この言説が当たり前のように語られ、信じられ、制度化され・・・。これでみんなが幸せなら問題はありません。けれど、様々な問題が起こ ...

離婚やら修復に関する家族会議

私の支援は基本、修復的支援。特に家族で戦い傷つけ合うのは避けたいところ。けれど、世間にはその修復的支援はどこにもありません。むしろ、行政の相談も弁護士も裁判所も対立や相互不信を煽り家族解体、分離強化の ...

女たちの回復と・・・DV男たち

2019/02/17   -グループワーク
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今日は、月一恒例の東京セッションの一日。代々木はオリンピック記念センターで朝一のミニ講座からスタート。テーマは家族・・・家族の形態も意識も時代や文化によって様々。いろんな時代、いろんな環境の中で人類は ...

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