DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 ワーク 」 一覧

女はこわい?・・・ほんとは怖くないんだよー・・ 

明日は銀座でワークやらカウンセリングやら・・・九時からはミニ講座・・先月は家族についておしゃべりしたから、明日は性についておしゃべりしよっかな。 「性」というのはほんと「命」というのと同じくらい多様で ...

専門家の支援は? ・・・当事者性の意味 

先日、遠来の知人がふらりとセンターを訪れてくださいました。その方は虐待やDVなどの被害者で、被害者支援の矛盾を身をもって体験しているだけではなくて、ご自身の親子関係も、児相の理不尽な対応で随分問題を抱 ...

いじめもDVも減らないしぃー・・・ほんとはなくせるのにね・・ 

2016/10/28   -未分類
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今朝の朝刊にはいじめが増えてるという記事が。不登校も増えて長期化してるとか。 いじめ防止法ができて、監視や報告のシステムができたから統計上は増えるのは当然。このあたりDV防止法ができてどんどん認知件数 ...

自分を変える勇気・・・ 

以前、アドラー心理学の専門家の方が「嫌われる勇気」なんてヒット作を出したけれど、そんな勇気のある人はわざわざそんな本を買う必要はないだろうし、本を読んだところで嫌われる勇気は得られるものではないだろう ...

焦らずこだわらず・・・シェルターを出て、家族再生・・ 

今日はひと月ほどシェルターに暮らしておられた母子が退出されました。シェルターを出るのが名残惜しいと言ってくれてたママを見送らせていただきました。と言っても、また女ワークに参加されるとのことだし、これか ...

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裸で大丈夫!!(続) 

そうそう、思い出した、先ほどアップしたブログに登場していただいたカップルの彼、彼とはほんと長い付き合いで、私が個人的なカウンセリングを始めた頃からの付き合いです。 彼は、私のカウンセリングやグループワ ...

裸で大丈夫!! 

多くの加害者、それが男であれ女であれ、その攻撃性が暴力となって相手を傷つけることになってしまいます。この攻撃性はあからさまなパワーコントロールだから、強者が弱者を支配し、コントロールしている状況と理解 ...

正誤善悪は捨てなはれー 

2016/10/16   -未分類
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昨夜は大阪での女と男の脱暴力トレーニングでした。前夜の男ワークと同じくインタビューゲームを。インタビューする内容は「好きな食べ物・嫌いな食べ物・好きな人・嫌いな人」でした。 これも話し出したら止まらな ...

理屈じゃなくてさ・・・・自分を語るDV男たち 

多くの加害男性は自分を語ることが下手だし、気持ちを語ることはとても困難です。大脳の問題という学者もいるけれど、神経シナプスは体験や学習で変わるから、大脳の性差は生育や生活環境の投影に過ぎないと私は考え ...

被害者支援で傷つく被害者 

私の支援を受ける女性はたくさんおられます。実際カウンセリングのクライアントの45%は女性です。もちろん加害女性もおられますが、圧倒的に多いのは被害女性です。 その被害女性のかなりの方が、私のところに来 ...

年寄りの私と、スーパータフな J・ボーンと・・・ 

2016/10/09   -未分類
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今朝はモーニングシネマでジェイソン・ボーンを見てきました。シリーズの4作目。一応、これまでの作品は見てきてるので、ボーンの役柄も映画のスタイルも理解しています。 今回も、テーマミュージックは変わらず、 ...

手作りの私・・・健康も幸せも 

昨日は夜バスで未明の京都に着きました。随分夜明けも遅くなってきました。 連チャンの夜バスも随分慣れたもの。とはいえ、決して快適ではありませんが。そのぶん、畳の上の平らなところで眠れるってのは、ほんとあ ...

銀座に着きました。 

2016/10/02   -未分類
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昨夜の夜バス、まあ特に辛いでもなく、ここちいいでもなく、たんたんと。ただ隣の席のにいちゃんが消灯後もイヤホンしてスマホに熱中してます。十分くらい様子見てたけれど、やめる様子もないので「すみません、やめ ...

離婚するにもしないにも・・修復的支援が必要・・ 

今日は親子ネット関西の例会でした。十数人の当事者がそれぞれの理不尽な体験を語り合った後、私が少しファシリしてグループワークの時間も頂きました。 理不尽な体験というのは、夫婦間葛藤が司法の場での泥仕合に ...

家族に殺意を抱く時・・ 

しばしば、家族間殺人の報道がなされます。先日も姉が弟や母親を殺した事件もあったし、息子が両親を殺したというのもありました。夫婦間殺人というのもある一定数事件は起こっています。 統計で見る限り、こうした ...

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