DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 モラハラ 」 一覧

壊れかかった家庭・失った家族をどうする・・法的闘争と修復的支援 

昨夜は、大阪でのワーク、一昨夜は京都でのグループワークでした。いずれも離婚の瀬戸際の方たちや離婚後の方たちが参加されています。 一昨日の男のワーク 新規参加の方や最近参加し始めた方は、世間でいうDVや ...

心が育つ・・講座、ワーク、カウンセリングと続いた一日 

昨日は朝のミニ講座から、ワーク1  お昼のカウンセリングタイムを挟んで、ワーク2  女ワークと、その後の個人セッションが夜まで・・・12時間のセラピーマラソンでした。 ミニ講座にも子連れのカップルも何 ...

花を愛でるか・・夫たち 

ここ数日来談される方が多くて結構忙しい・・・今日は三件とも夫婦間葛藤の只中の夫たちでした。調停中だったり、別居中だったり、家庭内別居だったり・・ 世間で言えばDV夫だったりモラハラ夫だったりするわけで ...

コントロールされたい女って? 

親子引き離しのケースでしばしばみられるのが、DV夫のコントロールから脱して親のコントロール下にはいる妻たちの存在。 この妻たちは実は、結婚の際は親のコントロールから逃れるために、夫のコントロール下に入 ...

人格障害の家族と暮らす・・・ 

私のところにはDVやモラハラの加害・被害当事者も多く来談に来られますが、しばしばその本人や家族の方が人格障害ではないかと思われる場合があります。 法的対立でかなりこじれる場合が多いようですが、法的な解 ...

再出発を応援しつつ見守りつつ・・・シェルター退所のママと子供達 

今朝は私が事務所に入る前早朝に、三週間ほどシェルターに住まわれてた母子が退所されて、メモを残しておいてくださいました。 一人では、迷ってばかりで決断も前進もできなかったけれど、様々な支援を受けて、新し ...

アイディンティテイーと苦悩・・・・敗戦の日に思う 

今日はいわゆる終戦記念日・・・終戦・・確かに終戦なのだけれど、私がこの言葉に違和感を覚えるのは敗戦を終戦と言い換えて、国体(国の仕組み?)を維持できたとすることで、国民の敗者の屈辱を少しでも和らげよう ...

傷つきは時間をかけて癒して 

DVやモラハラなどでの傷つきは大きな痛みを伴うし、回復も簡単ではありません。実際多くのケースでは、生育の問題や親のコントロール、職場の労働環境やら収入の低さ、保育や福祉のお粗末さ、などなど、様々な社会 ...

ほんとに男ってどうしようもないわねっ・・・ 

昨日の女ワーク、開催時間になっても人が集まらず、シェルター利用の母子とおしゃべりしててしばらくしたら、ぼちぼちと集まってきて、結局子育て中のママ三人と育ての終わった母ひとりと私、計大人5人子供四人の集 ...

魔法の言葉・・・ありがとうを知らない男たち・・ 

先日も引き離しにあったパパたちの話を聞かせてもらったし、以前から、引き離しにあって、傷付いた親の話を聞くことは少なくありません。引き離しにあって初めて、司法や法律のおかしさに気づき、そのことを訴える当 ...

関係依存ってなんだ? どうする?

先日、久々に来談されたDV男性。「しばらくうまくいってたけれど、また暴力してしまった、今度はもう離婚しかないと思ってる」とのことでした。夫婦で何度も話し合い、やり直そうと努力を続けたけれど、暴力が再発 ...

闘争と逃走の間に・・

昨夜の男ワーク、初参加の方、しばらくお休みされてた方などなどもこられて、いつもながらの集まりとなりました。テルさんのリラクゼーションの後、近況報告とか、初参加の方へのウェルカムメッセージとかでウォーミ ...

私って何?・・・コントロールを逃れたら・・

今日は女ワークでした。朝から時折激しい雨が降ってたりもしてて、参加者がいないかもー、なんて思ってましたが、久々の方や遠隔地からの方もこられて、こじんまりとした集まりになりました。 あまりに久々すぎて、 ...

DV逆転もあり?・・それでもみんな幸せに・・・銀座ワークは賑やかに

昨夜は九時からのミニゼミの予定だったけれど、初参加の方もたくさん来られて、ゼミ室には入りきれなさそうなので、大部屋での講義となりました。テーマは「命とはなんだ」として、宇宙論から量子論までの間で私たち ...

戦わない、争わない・・・・でも大丈夫?

万人の万人に対する戦いと説いたのはホツブスだけれど、近代の価値観は多分にホッブス的な価値観が影響しているんでしょう、人間社会は弱肉強食、強いものが弱いものを支配するのは当たり前。経済力、軍事力のある国 ...

Copyright© 日本家族再生センター , 2024 AllRights Reserved.