今から五年前、みんなの実家として、立ち上げた古民家をリフォームして作った転生庵。山林やら小さな池、少しばかりの畑、のついた古民家だけれど、今は私の移動や作業が難しく、ある方に管理をお任せしています。
その転生庵で、来月末五月末、30日と31日と「蛍合宿」と称したお泊まり合宿を開催します。すでに募集は始めてますが、まだ参加の余地はあるので、蛍見物をしてみたい方、おしゃべりを楽しんでみたい方、ご参加申し込みお待ちしています。
私の支援活動は、ビジネスとか、出世とかとは関係なくて、単純に支援が面白いからやっていると言うことで、収益性はありません。全くの持ち出しだし、私はボランティア活動として関わっています。その活動の面白さって言うのは、誰もやれてない当事者支援です。
様々な問題を抱えた家族の当事者に対する支援・・・まったく世間とは異なる援助論とか援助システムだけれど、その有効性はそれなりに感じてて、その辺りがとても面白い。面白いからやめられない・・そんなところ。その有効性を可能にしてる要素の一つに、支援に家族機能を持たせると言うこと。家族で傷ついた心は家族で癒されるという前提ですが、生育の家族にはその力がないので、支援の中の家族機能で育ち直しをしていくと言うこと。
こういう私の支援の中で、それなりに育っていく人も少なくありません。先日も自称「私の娘」の女性が、世間とはずいぶん違った価値観で出産した子供を、実家以上の実家の私に「孫」を見せにきてくれました。もちろん、他にもいろいろ支え合う家族としての対話もありましたが。その母子、私とは血も繋がってないし籍も無関係だけれど、人間関係としては立派な家族なのかもしれません。

これから、世界は、そして日本はとてもとても困難な時代を迎えるだろうと思うけれど、単純に備蓄だけではなく、相互扶助し合える人間関係、支援ネットワークを今のうちに構築していくことも大切・・皆さんにも備蓄の勧めをしてみたけれど、備蓄だけではなく、相互支援のための何がしかを今から始めてみてはいかがでしょう。