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世界の闇・・・光と影・・知らなくていいの?

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先日LGBT理解増進法が可決されたかと思うと、一昨日には最高裁でトランスが女子トイレを使用できないのは違法との判決をだした。これねぇ・・個別の事案だと言っても、最高裁の判決だから今後、役所や学校、企業、民間施設などにも波及するのは目に見えています。

で、何が起こるか・・・トランスに成り済ました変態男の性犯罪やら、トランス男に対する違和感恐怖心で、トイレが使えなくなる女性が出てくること、特に女児の安全が脅かされる事案の発生は必至です。

https://www.youtube.com/watch?v=JSKM38_jXOI

これらは、差別はいけないという倫理を超えた問題であり、判決のいうように指導、教育で解決できるものではありません。人間の心の闇であり、その闇をどう扱うか・・単純に答えられる問題でもありません。おりしも盗撮防止法?なるものが可決したようだけれど、盗撮とは何か、肖像権とはなにか、これもとても難しい問題を含んでいます。個人が特定の個人を撮影した場合は違法だけれど、防犯カメラが不特定の人を監視撮影するのは合法となります。

要するに、人権擁護という観点で法律が作られていくけれど、それが旧来の文化、伝統、社会秩序を解体し、市民を監視管理する支配者のための社会を再構築していく、グローバリズムの企みと私は理解しています。

そのグローバリスト、実際に人権擁護など考えているわけではありません。現代の奴隷制という人身売買について、対応しているとは到底思えないし、むしろ、バイデン息子も関わっていたとされるエプスタインのとんでもない犯罪を見逃して、利益を得ているのですから。

https://www.youtube.com/watch?v=LjeJvB3UeNw

目先の事象に意識を向けることも大切ですが、その背後の大きな世界的な流れ・特に権力や金の動きを理解することもさらに大事です。グローバリストに支配されたメディアの情報だけでは絶対に真実は理解できません。

世界の真実について、何も知らない考えないで目先の安逸に全てを委ねていると、いずれそのツケを払わされるのではないかと考える私。そう、檻の中の幸せに生きて、いずれ刈り取られるか、真実を求めて、自分で行動するか・・・どちらを選ぼうとその人の自由、何を信じるかも一人ひとりの自由。せめて、一人でも多くの人が、自分の人生を主体的に選んで、自分の幸せをゲットして欲しいもの。不幸な人が一人でも少なくなるように・・・。

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