最近、急速に支持を増やしているのが参政党、先日の街頭演説で党員数が維新を越えたとか言ってたね。そこそこの党費にもかかわらず、しかもメディアが一切報道しない中で、急速に支持を増やしているらしい。
今まで、私は極力選挙に参加してきたけれど、どれもこれも期待とは裏腹の結果にしかならず、特にここ数年、絶望的な思いで政治状況を見てたけれど、参政党には、いっときの令和を超える何かを感じています。令和が山本太郎ひとりのパフォーマンスに頼っていたように感じるのに比べ、参政党は、以前からその発言にシンパシーを感じてた人たちがたくさんいるし、党自体の主張も、はっきりしています。それは、メディアの嘘をはっきりといい、国際金融資本の闇をはっきり言ってることです。
実際、コロナ騒動では、つばさの黒川は、少々中途半端な表現をしていたのに対して、参政党では、コロナ騒動の問題の本質・・・それはグローバルエリートの謀略だし、国民がそれに騙されていることについても、はっきり言及しています。ここまではっきり言う政治家は誰もいませんでした。政治家の利権、メディアの嘘、経済の隷属、さまざまな日本をダメにした権力側の人たちの実態について鋭く言及しているのは、それらにことごとく絶望を味合わされてきたネット界隈の人たちには、大いなる希望になるでしょう。
闇の力や金の力に抵抗すれば、最悪命すら狙われる可能性も低くありません。それをわかってて発言しているとしたら、それは本物でしょう。また、彼らが闇に葬られないようにするには、彼らに対する圧倒的な支持が必要であり、潰されても消されても、次々と国民の支持が彼らを育てたら、いずれ、潰しきれない勢力になる可能性もあり得ます。グローバルエリートの歴史的ラストステージがどのようなものになるのか、今は混沌としているけれど、だからこそ、彼らの思い通りににはさせないと言う、覚醒した市民が自ら考え、発言し、行動する必要があるそんな日本の今なんだろうと思います。メディアでは流されないけれど、ネットでは積極的に発言している彼らの主張に耳を傾けてやってほしいものです。
