昨日は、百均で買ってきたミニプランツを鉢に植え替えました。ガジュマル、フィロデンドロン、レックスベゴニア・・・それにヒノデマルというサボテンと。
ヒノデマルは初めて買ったサボテンだけれど、それ以外は、以前にも育てたことのある植物ばかり。この冬の寒さで枯らしてしまったのや昨夏の高温で枯らしたりしたものたちのリベンジです。
以前ももちろん百均で買ってきて、何年か育ててかなり成長したものだから、からしてしまうと、少々悔しいやら、残念やら・・・と言うわけで、その気持ちを収めるためのリベンジです。
それにしても、百均で買ってきた小さな植物が数年後には大きく育ってるのを見ると、うれしいやら頼もしいやら・・なんとも心地よく、癒しのある植物に育ってくれます。
五年越しのパキラなんか、十センチほどだったのが今は私の身長を超えるほどに育っています。サンスベリアもどんどん新株も育つて、立派な鉢になりました。そろそろ植え替えどきかもしれません。ファーンも一抱えほどの株にに育つています。
それにしても、育てるのは楽しいものです。たまに枯らしてしまうと残念ではありますが、それでも育てるのは楽しくてやめられません。
この育てる楽しさってのは人を育てるのもにたようなもので、すくすく育っているのを眺めるのは、なんとも心地いいものです。このあたり、男性には少しわかりづらい感覚なのかもしれません。
そういえば、昨夜はDVモラハラホットラインの相談員養成研修でした。まだまだ始まったばかりだけれど、ロールプレイを見てて、ーん、これからしっかり育てなくちゃ・・なんて感じてしまう私でした。