緊急事態宣言が終わって、自粛要請もなくなり人々は少しずつ元の暮らしに戻りつつあるけれど・・マスコミでは相変わらず、コロナ感染何人、死亡何人と発表し続けてるけれど、その間に、交通事故何人、自殺何人とか言って、コロナの感染・死亡リスクについて、きちんとリスクマネジメントすることもありません。
この数ヶ月、コロナ対策で出された様々な指導・・・ステイホームだとか、マスク、消毒とか、三蜜だとか、営業自粛だとか、そのことで引き起こされる様々なダメージが今、安倍クソ政府の経済補填に関するバカ対応とあいまって、経済弱者の暮らしや生存の保証を崩壊させつつあります。私の危惧した通りに。
疾病・疫学だとか、ウイルス学、進化学など多少かじった人なら、当初からのコロナ騒動のバカバカしさに気づかないはずはないけれど、そのことを発言した人はほとんどいません。私はマスコミや世間に叩かれて失うものはないので、正直に当初からバカバカしいって言い続けてきたけれど・・GO OUT ノーマスク 三蜜ノン・・などなど、過激とも思われそうな発言を繰り返してきたけれど、残念ながら炎上もなく、だれも噛みつくこともなく・・・・(笑)
そして当初から、かなり私の主張に重なることを言い続けてるのが藤井聡さん。かれも最近、政府のバカな対策がどれだけ危険か・・熱く語ってくれてます。
https://www.youtube.com/watch?v=kO9TBVwHF2w
また、私が当初から関心を持つて見てたのがスウェーデンのコロナ対策。世界のマスコミで、スウェーデン政府の担当者が、スウェーデン方式は間違ってたと発表した、との報道もされたようだけれど、当の担当者が、その報道は正しくない、正確には政策には間違いはないが、さらに良い選択もあり得たのかもしれない、と言っただけで、スウェーデン方式は間違っているとは思わないと、コメントしています。実際、ロックダウンせず、かなり自由に対応したスウェーデンの死者数はロックダウンしたイギリスやフランスなどより少ないのが現実です。また国民も特にマスクもしてないようだし、政府の対応を評価しています。このあたりについては
https://tanakanews.com/200604corona.htm
結局、世界の政府が、騙されコントロールされたことが今になってわかりつつあるけれど、それは、コロナを利用した米中の政治経済の覇権争いというところが真実でしょう。こういう冷静な判断とは無縁に、コロナの不安妄想を煽り、バカな行動に走らせた政府マスコミの罪は重いしそれに加担した専門家もクソとしか言えません。
そんなクソな政府やマスコミ・専門家に踊らされて、不安を募らせマスクしたまま熱中症で死のうが、運動不足でさらに体力が落ちて持病を悪化させてしまおうが、それは個々人の人生、好きにすればって思うけれど、少なくとも、自分は幸せに暮らしたいと願うなら、政府・マスコミのいうことは信じないことですね。一見、おバカな変態ジジイかもしれないけれど、私の判断の方がまともだと思ってくれたらありがたい。
テレビ新聞で垂れ流されるコロナ報道・・・嘘ばかり・・・なんだよー。