まだまだ、コロナ騒動は続きそうだし、世界に拡散しつつあるコロナパンデミックは無理に無理を重ねて維持してきた世界経済秩序を根底から崩しかねない状況になってきました。
コロナ騒動そのものは大したことではないけれど、そのことがきっかけでいずれ経済が破綻する・・・ということは、グローバリズムが地球環境の限界を超え、人類史的な転換点に至るということかもしれません。それはこれからの十年あるいは二十年ほどのことになるような気がします。
ヨハネの黙示録がそのまま具現するとは思わないけれど、終末的な災いが次々起こる・・そんな時代なんだろうとも思います。そんな過酷な時代を多くの人は予想もしてないだろうし、不安を煽るなと言われるかもしれないけれど・・正しく恐るとしたら、恐るべき相手を正しく知るということ。それはコロナなどというものではありません。
所有や支配、争いや憎しみに満ちた私たちの暮らし方こそ、恐るべきことなのかもしれません。
なんか説教くさくなつてしまったけれど、これからの人生を豊かで平和なものにしたければ、専門家やマスコミの報道に惑わされないことですかねぇ。
そうそう、安倍クソはコロナ騒動を理由に、緊急事態法案を通そうとしてるけれど、こいつは怖いよー。国家の維持のためには国民の命や財産を恣意的に管理できるのだからね・・戦争への布石になるよー。
