DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

支援・援助論 日常

妄想のパンデミック拡散中・・・ほんとバカバカしい話

投稿日:

あいも変わらずマスコミはコロナコロナで大賑わい・・どこで何人感染した、死亡したって、恐怖を煽ってるけれど・・・その間にも毎日百人近い人が自殺(変死含)してるし、交通事故でも毎日十人くらいが死んでます・・。このひと月で、自殺三千人、交通事故三百人、今のところ、コロナの感染死はこれに比べたらわずかです。

これから、市中感染が急増するでしょう・・もちろん。恐怖に駆られた人たちは病院に殺到し、医療崩壊ということになるかもしれません。それで重症者の医療が不足して、死亡患者が出る・・可能性もあります。けれど死亡する可能性の高いのは高齢者、基礎疾患の保持者で、その方達の死亡率も数パーセントです。

ウイルスが蔓延してピークになったところが臨界点。仮に、感染率30%とみて4000万人発症率10%として400万人が発症するけれど、同時に発症するわけではないし、回復までにひと月としても生産に関わる弊害はおよそ40万人としましょう。死亡率1%として死者四万人。日本全国で負うリスクは生産人口の減少とか死亡率の増加とかだけれど、結局自殺者が倍になったくらいの数字でしかありませんし、大きく生産性が落ちるほどのことでもありません。いずれ数年か十数年か経つうちに、ワクチンが開発されるだろうし、ワクチンを使わなくてもウイルス自体が弱毒株が優勢になり、人類と共存するようになる・・これ進化論の基本です。実際人のDNAは過去にいろんなウイルスや細菌のDNAを取り込んでいます。コロナで人類が滅ぶわけでもないし、死亡率が急上昇するわけでもありません。

もちろん、この数字は私の勝手な推測で、根拠はありません。が、戦争で数百万人死ぬとか、飢餓で数十万人死ぬとかに比べたら、ほんと些細な数字です。

何を恐れ、どんな対策をとるか、それがリスクマネジメントです。テレビではしきりに正しく恐れるなんて言ってるけれど、これもバカな話・・恐れる必要はないのだから。

むしろ、私が恐れるのは、感染の恐怖に乗じた国民の管理強化です。中国では感染阻止の名目で、個人の行動を監視し拉致幽閉がまかり通っています。日本も来たる金融危機の際に、個人の資産や行動を管理し、下流市民の支配に備えて、コロナパンデミックでリハーサル・・と、どこかで誰かがほくそ笑んでるような気がします。私の妄想ならいいけれど。そもそも新型コロナも中国潰しのためにやったという陰謀論もあながち嘘とは思えない私。

これは日本のバカな政治家が描ける絵ではありません。もっと上・・欧米の金融資本周辺の人たちの考えそうなことでしょう。彼らは何十万人、何百万人の死すら、金のためなら厭うことはありません。恐ろしい世界秩序です。その恐ろしさに比べたら・・コロナの恐怖なんかないにも等しい・・と私は考えるけれど・・ねえ。こんなこと、誰も言わんもんねえ。

フルーツカスタードタルト、召し上がれ・・

ブログランキング参加しました。読んで良かったら、ぽちっしてね♫
にほんブログ村 家族ブログへ

-支援・援助論, 日常

Copyright© 日本家族再生センター , 2024 AllRights Reserved.