支援・援助論

闘わない・・・

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まあ、人は防衛のために戦うけれど、不安が強いほど防衛が強くなり攻撃的になるようです。自信のない人ほど不安も強く自己防衛に走りやすいってことかな。弱い犬ほど吠える、噛み付くのと同じ。こんな人は人に嫌われてますます防衛的になってしまうという悪循環。

自分の存在に自信があれば、傷つくこともないし防衛のために人を攻撃する必要もありません。人を受け入れ相互信頼も容易くできて、さらに自信を深めていきます。

この自己信頼というか自己肯定感の有無は人生の質を左右する大きな要因。世間の人は学歴とか経済力とかが幸せに影響すると考えている様ですが、それらは大きなことではありません。もっとも大切なのは自己肯定感でしょう。

そしてその自己肯定感は、自分の努力で得られるものでもなく金で買えるものでもなく、得るのはとても難しい。生育の中で周りの大人たちに与えてもらえるか否かだものねぇ。そう、運不運の問題だから。

で、今の日本、皆さん不安を煽られて、自信をなくし、権威権力経済力に依存する心理に成り果てているのか、自分の頭で考える力をもたず、簡単にコントロールされてしまっています。そんな人は不安の裏返しで不寛容で実は攻撃的。弱者に対して怒りをぶつけます。

そう、ネットでの誹謗中傷、家庭内でのDV・モラハラなどなど、権威権力に怒りをぶつけるのではなく、家庭内の弱者、職場の部下、など自分の安全を脅かさない者に怒りを暴力的にぶつけます。ほんと、ネトウヨも、DV加害者も、ほんとは心が弱くて不安に苛まれてる人たち。

私はねそんな方たちに、闘わなくてもいいよってお伝えするのが仕事。あなたはあなたで尊厳は守られてるから、みんなに守ってもらえるから・・・大丈夫一人じゃないからってね。それがカウンセリングだったりグループワークだったりするけれど。

だから私のセラピーは笑いとか、心地よさが基本です。感謝や感動に満たされている自分への気づきでしょうか。教育的で厳しい加害者プログラムは一見頭の中に入りやすく有効性が高い様に感じられるけれど、実は逆。心を強くするには愛とか信頼とかに満たされる体験が不可欠。でもそれって加害者を甘やかしてるだけみたいに言われるけれどね・・・

まあ、そのあたり当事者が何を感じ脱暴力していったか・・当事者自身の語りから知ることができます。今秋出版予定の「DVは 治る 続」とするのか「DVは 治った」にするのか思案中。他にいいなまえあったら教えてね。

事務所一階にはしょっちゅう蜂が訪れます。朝方弱ってたので出してあげましたとさ。

 

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