DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 暴力 」 一覧

突然のお知らせ・・病棟よりサプライズワークショップ!!

明日は本来なら女ワークの日だけど、私の発癌・入院治療ということで、一旦キャンセルさせていただきました。が、病院生活にも慣れてきたこと、病棟の様子もわかってきたことで、オンラインであればたぶんワークショ ...

明日は品川・・・メンカン講座で会いましょう

明日はメンズカウンセリング講座。メインテーマは「権力とセラピー」です。が、二ヶ月ほど前にアメリカの治療共同体「アミティー」の代表ナヤ・アービターが逝去されたことを偲び、アミティーのドキュメントビデオを ...

当事者が支援者になる・・・メンズカウンセリングでは当たり前だけれど・・

当事者が回復して、支援者になることで、クライアントに対して深く共感したり、権力を伴わない対等な支援が可能となります。けれど、世間の価値観や支援者養成のシステムでは、それはとても難しいこと、ある意味不可 ...

無事終了、日本橋セッションは三ヶ月ぶり・・

昨日は、三ヶ月ぶりの日本橋セッション。二月、三月は坐骨神経痛やら、感染症やらで全く動けず、さとうさんにファシリを任せて私はお休みしてました。今はまだ坐骨神経痛は、完治してなくて、なんとか痛みに耐えなが ...

感情に流されるな・・・DVも戦争も

DVやモラハラなどの家族間葛藤の問題に関わる時、えてして、誰が悪いかジャッジして、悪者を排除するか、制裁することで、弱者のために正しいことをした、と自己満足する人が大多数ではないでしょうか。いわゆる被 ...

男ワーク・・・自分と向き合う・・・相手ではなくてね。

昨夜の男ワーク、ご新規の二人を迎えて、八人の集まりとなりました。このところ四、五人という参加が続いていたので、久々ににぎやかさを感じたワークでした。久々に参加された方が「久々に呶鳴っちゃいました」と、 ...

私の愛した、愛さなかった女たち・・・・⑥

2022/02/05   -日常
 

私が高校一年の頃、日本のシネマ会を大いに沸かせたヒット作がイギリス・イタリア合作の「ロミオとジュリエット」でした。アカデミー賞やら、ゴールデングローブ賞もとってるから、世界的にも高く評価された映画なん ...

加害被害の難しくビミョーな関係・・・

昨日はメンズカウンセリング協会の定例「認証研修会」いわゆる世間でいう事例検討会でした。事例はいくつか私の方から提案しましたが、いずれも、加害・被害の事例です。セクハラだったり、DV・モラハラだったり・ ...

さあ・・・だれもこない・・・女と男のワーク

今日は大阪はドーンセンターで、女と男の非暴力トレーニングなるワークショップです。一応、19時スタートなんだけれど、今のところ、リアル参加もこないしオンライン参加もないしねー。だれも参加しないってのは前 ...

真実はどこにある・・・メディアの嘘かネットのフェイクか・・

2021/09/03   -イベント, お知らせ, 日常
 

今日本でもワクチンパスポートが進められようとしています。ワクチンを打ったという証明だけれど、今月から発足したらしいデジタル庁の初仕事がこのワクパスのようで・・・というよりワクパスを進めるためにデジタル ...

怒ろう・・・・感情の抑圧ではなく・・・

昨夜の男ワークでも一昨日の女ワークでも、お題はパットパルマーの絵本「怒ろう」の読み合わせ・・・ほとんどの人は、怒りは暴力の原因だから怒らないようにしなくては・・・と考えます。加害者と言われる人たちも、 ...

寂しさの病・・・・心満たされず育つ子供たち・・・日本橋セッション

昨日は日本橋セッションでした。朝一のミニ講座は「薬物依存に関する研究」の紹介です。薬物依存に関するラットの実験で、ラットは薬物依存になってしまうという常識に対して、豊かな環境にあるラットは薬物依存にな ...

反コロナ・反ワクチンの動き・・・

イギリスでは半月ほど前に100万人の反コロナデモが起きたし、世界中で反コロナの動きはあるけれど、日本では、なかなか反コロナ・反ワクチンの動きは大きくなりません。 https://www.youtube ...

自己受容・・・あるがままの自分でOKってこと!!

人の心は量子的とかパラドックスとか、私は人の心を説明するときにしばしばその発言をします。要するに、人は不一致や矛盾、不確実性やら偶然性を内包したカオス的存在で、その根本は決して合理的、かつ論理的な存在 ...

コロナ騒動・・・そんなの関係ねー♬ ・・戦場の暴力と憎しみ

先日の東京行きの夜バスの待ち時間に半年ぶりのシネマ「レッドスネーク」をみました。実話を元に作られた映画のようですが、二年ほどまえにも似たようなテーマの「バハールの涙」があったけれど、こちらは見逃したの ...

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