DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 暴力 」 一覧

DVは なおる(続)  当事者は語る

今日は「DVは なおる」の続編を出版すべく、出版社の方とミーティングしました。大手ではないけれど、教育関係では堅実な仕事を続けてる出版社で、私もしばしばお世話になっています。 メンズカウンセリングによ ...

女性への支援が増えてきた。

今年の来談者数はすでに500件を超えて、センター設立以来の来談者数になりました。内訳は女性52%男性48%と、ついに女性の来談が男性の来談を超えてしまいました。 さらにDVが21%夫婦問題が35%合わ ...

イエスの方舟再来か?・・・千石ちゃんのコピーか?

今日は女性のあらたなシェルター利用があったし、その件とは別の女性のシェルター利用の申込みもあったけれど、すでに一室は長期の男性の利用があるし新しい女性の利用もあるしで、お断りせざるをえませんでした。 ...

女と男のすれ違い・・・対話不全の調整・・

昨日もちょーハードな一日。14時間ほどぶっ通しで喋ったり聞いたり、しながら料理もしたり・・・ほんと休みなしでした。 語り合うテーマはもちろん家族問題、壊れた家族を再構築するための戦略会議だったり、壊れ ...

女の加害者性に対するケア・・

現在の法律や制度・意識は加害者は男で被害者は女という前提で成り立っています。男性の被害者や女性の加害者は存在しない者にされていますから、当然支援もありません。もちろん、男性の加害者にもまともな支援はあ ...

昨日も濃い一日でした。認証研修会。

昨日はほんと濃い一日でした。何がって対話が。メンズカウンセリング協会恒例の認証研修会は、いつもこじんまりとした集まりで、今回も6名の集まりでした。いわゆる事例検討会をかねた研修会ですが、誰かが教え導く ...

女と男の平等を目指して・・・シネマ「レッドピル」のご案内

女性であれ男性であれ、性別で差別されてはなりません。これまで、女性差別についてはかなり社会的な認知が進んできました。けれど、一方で男性に対する差別がありながら、男性は抑圧する性という構造的な一面だけを ...

深ぁいお話・・・・人間関係をめぐって・・

昨夜の女と男のワーク、参加者が少なくて、スカイプ参加、男女参加者、私、全員で4名の集まりとなりました。 山科から大阪駅、さらに地下鉄で・・天満橋まで。 ワークのテーマは「こんな時どうする?」で、虐待絡 ...

DV女認定!! 自分を受け入れる女ワーク11/22いいふーふの日

今日は11月22日、世間では「いいふーふ」の日らしい。とは言え「いいふーふ」ってなんでしょね。 いい母、いい父、いい家族・・・こんな家族幻想が世に溢れてて、そのツールであるマイホーム、マイカー、それな ...

離婚後の困難・・・

結婚してて色々問題が起こるのは誰にもありうること。性格の不一致とか、暴力とか、借金とか・・・目先の問題、目の前の相手の問題に思えたら、自分の問題には思い至らなくなるし、相手さえいなければ問題解決、と思 ...

ボタンの掛け違い・・・・結婚

多くの引き離しや、DV問題などの当事者のお話を聞かせてもらう日々ですが、つくづく思うのは、女も男も、自分の身に何が起こっているのか、自分が何をやっているのか、あまり理解できていないということ。 ある日 ...

当事者に学ぶ・・・

昨日はメンズカウンセリング協会の総会の日。総会って言っても、世間の会社や団体の総会とはちがって、うちうちの事務会議みたいなもの。 会員数も二十数名だし、総会に参加されるのも例年十人にも満たず、昨日もた ...

死にたい女・死ぬ男

先日の座間の殺人事件の被害者の多くは自殺願望をほのめかしてた女たちで、容疑者は自殺サイトで知り合った被害者を自宅に招きいれて殺害しています。容疑者は「本当に死にたい女はいなかった」「同意なく殺した」と ...

長野でおしゃべり

ここ十数年離婚をめぐる家族の悲劇は増えこそすれ減ることはありません。離婚できないばかりに苦悩から逃れられない被害者にとって離婚は一つの救いです。けれど、離婚後の苦悩が生ずる可能性があることもまた事実で ...

生きる意味がわからない・・・

先日の猟奇的な殺人事件、容疑者の行動が理解しがたいがゆえに人々の好奇心をそそります。理解不能な状況は人々の不安や怒りを生じさせ、情報に対するニーズは高まり、メディアには美味しいネタになります。 殺人事 ...

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