DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 暴力 」 一覧

家族契約書・・・

ちょっと大きな買い物とか、仕事の受諾とか、住居の貸借りとか・・人間関係における約束事にはおよそ契約と言う概念が当てはまり、それを明文化するのに契約書を交わします。これ常識です。その契約書には約束の内容 ...

人生の意味・・・

不安や困難を感じておられる方の認識は、その原因は自分に関わる状況にあると考えておられます。自分の価値観や期待とは異なる現実に対して、自分の思い通りにならないこと、思い通りにできない自分に、違和感や不安 ...

理屈じゃないんよね・・・心って

心ってむつかしい。フロイトは心を意識化できてる部分と無意識の部分とがあり、無意識の部分は野生のようなイドと倫理的な超自我とそれぞれに挟まれて葛藤する自我とでできていると仮定しました。 心の無意識の部分 ...

対話の基本・・主語やら感情言葉やら・・男ワークの学び

昨夜は男ワーク、出足は悪かったけれど、遅れて参加の方もあって結局九人の集まりとなり、ほぼいつものような集まりになりました。 ファシリはテルさん、ワークは「対話スキル」で、対話における反応の意味について ...

木村草太のペラさを笑う・・・だめだこりゃ。

今朝の朝日のコラムに木村草太が「共同親権子の福祉に適うか」というテーマで、自説を展開していた。彼は、以前から共同親権化には疑問を呈していたけれど、今朝の記事で、彼の論旨は理解できた気がする。けれど、彼 ...

心と体を取り戻せ男たち・・・加害者とは誰のことか

ここ最近のクライアントとの語りの中で、女性の身体状況と感情の同期性について聞くことが重なりました。月経近くになるとイライラするとか、妻が周期的に暴力的になるとか、妊娠したら途端に性格が変わったとか・・ ...

女たちよ強くあれ・・

女は弱く、男は強い、弱い女は保護されるべき、弱い女をいじめる男は最低・・・この言説が当たり前のように語られ、信じられ、制度化され・・・。これでみんなが幸せなら問題はありません。けれど、様々な問題が起こ ...

反省だけじゃ無駄・・・関係を変えなくちゃね  DV男の真の回復

一昨夜は男ワーク、女性二名を加えて満員御礼に。ファシリは私でワークは「家族ってどんなの?」で、いろんな人間関係について、それが家族か家族でないか、それぞれの家族間を語り合っていただきました。 結果わか ...

DV男がこわい訳

私がたまに聞かれることがあるのは、DV男のカウンセリングって怖くないですか、とか、今まで危険なことはなかったですか、とか。まあ、DV男から被害女性をどうやって守るかという視点でしか見ることのできない人 ...

子供に自由を・・・・今の大人はみんな虐待者でねーの?

2019/02/10   -日常
 ,

ほんと、野田事件がうるさくて仕方ない・・・たまたま報道されて叩かれてるけれど、子供の痛ましい死は野田事件や目黒事件だけではないし、四日に一人は虐待で亡くなってるしねえ。さらに小学生・中学生の自殺はおよ ...

バカバカ・・階段の怪談だわ

昨夜は大阪のドーンセンターで女と男の非暴力ワーク。スカ参加も含め男女八人の集まりとなりました。当日離婚調停のあった方も参加されてました。ワークは「吹き出しで作るふたコマ漫画」でした。   こ ...

壊さない、捨てない、修理する・・・大切にしよーね、モノも人も・・

ほんと虐待報道にイライラする私。安倍は、子供を守るために全力を尽くす・・みたいなことを言っちゃって、ほんとむかつく。どのマスコミも危険な親から子供を早く分離しろ、DV男から家族を保護しろ・・みたいな論 ...

育てるということ、育つということ・・支援と回復と

加害だろうと被害だろうと依存だろうと、およそ家族の問題の当事者の言動は、まともには理解できないことが多く、子供じみていたり、依存的であったり・・・確かに体は大人だし、話すことは一人前だけれど、感情的に ...

加害者を叩きたいの? 虐待なくしたいの? どっち?

虐待報道やら殺人事件報道が後を絶ちません。統計的には毎年百人くらいは子供が虐待で死んでるけれど・・出すんなら事件の概要を客観的に事例全部出せばいいけれど・・いつも感情に訴える表現ばかり・・ 統計的な数 ...

だめだこりゃ・・・カウンセラーのレベルがねぇ・・お・そ・ま・つ

昨年はカウンセラーの資格を国家資格化するということで公認心理師なる資格ができました。あまり世間では理解されていませんが、これまで、カウンセラー関連の資格はあれこれあったけれど、全て任意資格で、公的なも ...

Copyright© 日本家族再生センター , 2024 AllRights Reserved.