DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

「 心理 」 一覧

気持ちいい・・・回復・修復の姿

今日もけっこうバタバタ。朝とお昼とそれぞれカウンセリングが。初来談された方、厳しい状況の中、京都までご来談いただきました。精神科医にはかかってて、薬は出してくれるけれど、回復しない様子。むしろ薬が増え ...

車に乗るとDV男に?・・・

今日は女ワークでした。男性一人女性はスカイプ参加も含め五人の参加。私も含め、七人の集まりとなりました。 お題は先日アップしたふたコマ漫画の白い吹き出し。同じ絵を見て物語を作るけれど、物語は人それぞれ。 ...

逃げてもねえ、別れてもねえ・・解決は難しい

夫婦間葛藤で悩む女に、DV・モラハラは治らないから、逃げろ別れろと助言してシェルターやら弁護士につなぐ女性支援が続いてます。 それで女たちが幸せになってるならいいけれど、その後の様子は追跡調査されませ ...

タフラブ・・・手放す勇気を

一昨日は「依存」について書きました。人はなんだかんだと言いながら何かに依存して生きてるってこと。仕事、お金、権力、家族、さらにアルコールだの、タバコだの、セックスだの、ギャンブルだののリスクのあるもの ...

語る、遊ぶ・・・回復への道

今日は月一恒例の「親子ネット関西」の集まりに。何があったにしても子供と引き離された親の語りは胸痛みます。 私にすれば、当事者になる前に家族関係を良いものにし家族みんなが幸せになるような、そんな支援があ ...

昨日も濃い一日でした。認証研修会。

昨日はほんと濃い一日でした。何がって対話が。メンズカウンセリング協会恒例の認証研修会は、いつもこじんまりとした集まりで、今回も6名の集まりでした。いわゆる事例検討会をかねた研修会ですが、誰かが教え導く ...

鼻くそついてるど・・見えない自分

しらない人にいきなり、鼻くそついてますよ、とかファスナー開いてますよ、とはなかなか言ったげたいけれど、いえません。 で、ほんとはその人が自分で気づいてくれたら一番いいけれど、なかなか自分の顔も姿も見え ...

死にたい女・死ぬ男

先日の座間の殺人事件の被害者の多くは自殺願望をほのめかしてた女たちで、容疑者は自殺サイトで知り合った被害者を自宅に招きいれて殺害しています。容疑者は「本当に死にたい女はいなかった」「同意なく殺した」と ...

DV被害者は変わらない !?

世間ではDV加害者は変わらない、だから逃げろ、分れろ・・ということらしい。 私は「適切な支援がないからDV加害者は変われない=適切な支援があれば加害者は変わる」といい続けてきたし、実際私の脱暴力支援で ...

もったいない・・・私の出番を潰しちゃうなんて

今日は幾つか電話があったけれど、一つは私の話を聞きたいという問い合わせのお電話と、もう一つは私の話は聞きたくないというお知らせと。 残念な方は、引き離し絡みで関わっていた方が、子育て問題のシンポジスト ...

家族(意識)からの自由

昨日の女ワーク、スカイプ参加も合わせて七人の集まりとなりました。お題は半年ぶりの自我同一性(アイディンティテイー)の達成度チェック。 現代の子育て「あるがままのあなたでいいよ」とのメッセージは出せない ...

自分を知る、自分を見る・・

       夜バスは途中でトイレ休憩に   昨日は日本橋で講座とワークの日でした。講座は「自分を知る」ということで、自己概念の作られ方やら自己肯定感についておしゃべり。続けて、ワーク1では ...

再生、修復のためのアドバンストレーニング

加害にせよ被害にせよ、当事者が自分の問題に気づき、その問題に向き合うことで、問題解決に進むことができるけれど、そのためにはその当事者の状況に応じた支援が必要となります。 緊急対応的なシェルターだったり ...

子の引き渡し・・・民事執行法・・

今朝の新聞報道によると、「法制審議会(法相の諮問機関)の部会は8日、中間試案をまとめた。離婚した夫婦の子供を親権者に引き渡す際の具体的なルールが初めて明文化される」「これまで法的に明確な決まりがなく、 ...

相手は変えられない・・・当たり前の事だけど・・・

一昨日は家族の悲劇について書いたけれど、コミュニケーションスキルもなく、自己肯定感の低い人たちが依存する相手を見つけるのが結婚だとしたら、問題が起こった時には、自分の問題として理解できず、相手の問題と ...

Copyright© 日本家族再生センター , 2024 AllRights Reserved.