今朝は、粘着シートに四匹目のネズミがかかってました。すでに息絶えてたので、こちらは手を下す必要もなく、そのままシートを閉じてゴミ箱に・・
これで四匹のネズミを捕殺したことになるけれど、いつぞやはシートに尻尾だけ残して以後姿を見せてないやつが今もいるのかいないのか・・・
いずれにしても食材の宝庫であるセンターだからネズミが増え出したらとんでもないことになるけれど、この四匹のネズミ捕殺で、当面ネズミがいなくなったとすれば私も一安心だけれど・・・どうなんでしょね。
この「ネズミにやられるかもしれない」・・なんて想像もしてなかった私は、以前は米を虫に食われて大変なことになって、それ以降虫対策は考えて備蓄してきたけれど、ネズミ対策も考えた上で備蓄しないとね・・というのが今回の学びです。
今年あたりから世情はきな臭くなり出して、世界経済もどうなるかわからない、となると、生存の基本である食糧の備蓄は不可欠で、そのためにこれまで少しずつ備蓄を積みましてきてて、かなりの期間にわたる食糧の安全保障は確かなものにできています。
それが実際に役立つ時は来ないでほしいとも思うけれど、万一役立つ時がくれば、それはそれなりに自分の判断にG J と言えるわけです。どちらにせよOK。
悲観的状況を予測しながらもそれなりに対応しあとは楽観視する・・というのが私の基本戦略。要するに保険をかけるということかな。
思えば、私の人生、社会に不適応な私をどうやって生存させるか・・それは幼い頃からの私の判断基準だったような気もします。経済やら国やら法律やら文化習慣やら・・それらと相反する価値観を内在化してた私だからこその人生戦略だったような気もします。そして今、世界の大転換期と私の人生のラストステージが同時に進行していく面白さ・・これから世界はそして私はどんなことになるのでしょう。
来週13日から抗がん剤の試験投与で四日間の入院となるけれど、その間はオンラインでのカウンセリクングなどはできなくなると思うし、携帯での連絡だけになります。そのことはみなさんにご承知おきくださればと思います。
こいつは二匹目のネズミ