突然誰も予期し得なかった金融危機が訪れることを「ブラックスワン」というけれど、たとえばリーマンショックとかコロナパンデミックとか・・けれど、私たちがこれから経験しようとしているのは、ブラックスワンどころかはるかに激しいショックかもしれません。
それは、これまで人類が体験したことのないような百年前の世界恐慌を凌ぐ大恐慌かもしれません。あっ私の妄想癖だけで言ってるわけではなくて・・私の妄想を掻き立てる、私がいつも参考にさせてもらってるサイトの方の発言が元ネタにあります。
https://www.youtube.com/watch?v=4Mn4SBwvAV8
経済や金融に関して全くの素人の私は、詳しいことはなんにもわからないけれど、これまでアメリカがドルをじゃぶじゃぶ垂れ流して世界経済を回してきたけれど、実体経済と金融バブルの乖離が限界にまで達した時は、後は、ドルの価値が暴落して世界経済が破綻するということはなんとなくわかります。
問題はそれがいつか、ということだったんだけれど・・・意外と早く、もうそこまできてるってのが、先ほど紹介した、レバナス一本リーマンさんの報告です。さまざまな経済指標を用いてそれを説明してくれてます。
私も、世界はヤバくなってきてるっていい続けてきたけれど、いよいよ来年か・・再来年か、そんなところまでやってきたように思います。と言っても、毎日を平穏に過ごしてなんの心配もしてない人からすれば、私の言葉は狼少年の言葉かもしれないし、まったくの他人事かもしれません。
でもねぇ・・歴史に学べば、歴史は繰り返すって言うし、そんな世界の歴史を作ってきた特定の人たちの意図も見え隠れしてるし、そろそろ真剣に考えた方がいい時期になってきてるんじゃないかって言うのが私の見立て。
もし、私の発言をそれなりに感じてくれてるなら、ぜひ今のうちにリスクヘッジしておいて欲しいものです。預貯金や証券、株、現金などの金融資産はもちろん、家や土地などの不動産から自分の命の糧の食料とかインフラの確保とか・・。あらゆるものの価値が崩壊していくのが世界恐慌ですが、そんな中で生き延びていくのはとても難しい・・特に、食料自給率、エネルギー自給率の低い日本ではね。
私? 私は何も心配してないわ。すでにヘッジしてるし、備蓄もね。それでも耐えられないなら、その時はその時、どうにもやりくりできなければ、癌とともにあの世におさらばってなるだけだし。脅かすようで、申し訳ないけれど・・・今のうちだよー・・ってね。
散歩の途中でみつけたホトトギスの花