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日本家族再生センター

カウンセリング日記

古着のメンテナンス・・・・心もね

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私が、お金がないことにさほど不安を感じないということの要素に、金をかけずに生活できるということがあります。衣食住に関してほとんどと言っていいほど金をかけていません。センター事務所の借金はなくなったし、あとは転生庵の借金がのこるだけ・・・。食事は自分で安く作れるし、衣類も近くの古着屋さんで、数百円で買い物して、適当に済ませてます。それで、恥ずかしいとかみっともないとかももないし。

というわけで、最近激痩せしたりリバウンドしたりでややこしい胴回り・・履けるズボンがないかなと以前買ったズボンを探してたら、ほとんど新品のズボンが太り過ぎで履けなくなったまま放置されていました。で、今回、履いてみると、ちょうどいいサイズ。

で、それを裾上げすることに。で、先日転生庵に置いてたミシンを持ってきてもらったので、昨日久々にミシンを動かしてみました。

このミシン、はるか四十年ほど昔、訪問販売の美しい販売員の方にほだされて、うっかり十万円だして買ってしまった代物。とはいえ、当時としては最先端のメンテナンスフリーの優れもの。今も壊れず使えるし、ど素人の私でもなんとか使えるからありがたい、そんなミシン。買って損した気分ではありません。

このミシンで、カタカタカタと、ものの数分で裾上げ完了。やっぱりミシンは早いわ。ただねー、ズボンの色に合わせた糸を上下用意するのがめんどいので、ミシンに装着されてる白糸でカタカタカタ(笑)もう白糸が目立つ目立つ・・なんだこの仕事は・・はい、ど素人ですから・・。要は、ズボンの裾上げができればいいだけの話しで、だれがどう見ようと、私には関係ないので、気にすることもありません。

ひと目を気にしない、自分が心地よければそれでいい・・そのために、必要なメンテナンスは自分でする・・・この思想は、衣類だけでなくて私の生き方や人間関係、セラピーにおいても同様のことが言えます。

現代人は生活の多くをお金で買う物、サービスで賄っていますから、お金がないとたちまち生活は破綻するし、それが怖いからしっかり働いて、しっかり貯めて、余ったお金でどれだけ豊かな暮らしをするか、金持ち競争・・・挙句に家庭崩壊とか、健康を失うとか・・なにやってんの、と思う私。

その辺りで、傷ついた当事者が私のところに悩みを抱えてこられる訳ですが、その方の悩みの本質(お金などの状況の問題ではなく)・・自信がないとか、勇気がないとか、希望もないとか、生きていけないとか、その方の人生に対する思い込みを少しずつ解きほぐして、新しい人生の物語に書き換えていくのが私の仕事。

その心のメンテナンスは、ミシンでカタカタというわけにはいかないけれど、言葉や態度、いろんな表現で対話し、心の綻びに当て布を当てつつ繕いでいきます。

まあ、そーゆー訳で、古着で生活する私だけれど、惨めでもないどころか、古着でもけっこうファッショナブルな衣類もあって、古着ファッションを楽しんでます。

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