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カウンセリング日記 支援・援助論

少し回復? ・・メンズリブの原点

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今日は昨日ほどの痛みとか不快感はなくて、なんとか日常生活はこなせる程度には回復。日曜の東京セッションの準備をしたり、夏の暑さで大半が枯れたポトスやらベゴニアの再生のための植え替えなどしたり、それでも、体が動かしづらいことには変わりありません。

それに、いったんは緩めた糖質制限を再度厳しくしたので、若干空腹を感じつつも糖質を摂らないので、なんか元気が出ない感じ・・脂質代謝が進めば、この状態も改善されるかも・・・なんて妄想中。

11月に横浜で、映画「レッドピル」上映会に続くパネルトークで、私も男性支援について語る予定ですが、私の男性支援の原点の資料を参考資料として準備。

1994メンズリブ研究会

メンズリブの系譜2020

この資料をみるに、メンズリブを立ち上げた男たち・・今は私以外の多くはフェミニストにしつぽふって、男性当事者を抑圧者と言い募ってホワイトリボンなんかやつてます。彼らはフェミニストや行政の権力構造に与することで、自分の地位、権力、経済力を獲得していきました。

結局フェミニストが、権力を獲得することで、当事者性を失い、女を抑圧する存在になってしまったのと同じく、メンズリブ(男性運動)と言っても、所詮当事者を抑圧する、抑圧者に成り下がってしまいました。要は性別の問題ではなく、権力の問題だし、ここんところを男性論は極めて行ってたはずなんだけれどね。

さいわい、私はアホなもので、社会に適応できないアウトサイダーに徹することができたし、男性論を言行一致で実践できたんだろうと思います。ほんと何が幸いするやら。

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