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そうきたか・・・卵危機とパンデミックと・・・

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四、五日前にいつものスーパーにいつたら卵が売り切れで、いつ入荷するかわかんないという状況でした。一昨日は2/7 に入荷予定だけどどれだけ入るかわからない、とのことで、今日は早めにスーパーに行って、2パックほど買ってきました。

が、以前は180円程度のMサイズが今日は240円。ちょっと高いよなあということで、暖かくなれば値段も下がるだろうとの思いで、大量買いはしませんでした。あまり長期の在庫は難しいからね卵って。で、それにしてもこの品不足と値上がりと、今までにはないことだったので少し調べてみました。すると・・・・養鶏場謎の出火・・・18000羽焼死、愛知県原因不明、京都でも転生庵近くの南丹市でも謎の出火で2500羽焼死という記事が・・・!!?

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230115/3000027002.html

https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_15012.html

そう言えば昨年はアメリカでも、食品製造工場とか、食肉製造工場、農場などの不審な出火が相次いだけれど、これって何か匂うよねえ・・・。

https://indeep.jp/the-upcoming-american-food-crisis-is-intentional/

で、まあ、偶然でしょ・・ということも簡単だけれど、ここは冷静に調べてみることに・・・。で、卵の高騰は火災の問題というより、ここ数年増加傾向にあった鶏インフルエンザの感染拡大が昨年末から今年にかけて爆発的に拡大したことが原因のようです。一箇所の養鶏場で何十万羽、多いと100万羽単位で殺処分になっています。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/220929.html#2

この問題・・政府は鶏インフルに対して一羽でも発生したら、その鶏舎全部を殺処分の対象にしています。世界的には似たような対処をしているのかもしれませんが、私はどうも以前から疑問を感じざるを得ませんでした。ウイルスの感染に対する殺処分、人間で言えばゼロコロナ対策と同様の処置です。ことはウイルスですから、野生の鳥類からどんどん伝播していくし、完全に防ぐなんてことは不可能。で、野生の鳥類が絶滅しているかというと、そんなことはありません。野鳥はインフルである程度減少しても、耐性ができたりウイルスが弱毒化して、鳥類とウイルスが共存していくので、絶滅することにはならないでしょう。

で、鶏の場合も、ほとんどの養鶏場ではワクチンを打ってるけれど、ウイルスが相手では、変異の速度に追いつかずある程度の感染死はやむを得ないものと理解して、全羽殺処分という考えを改めたらいいのではないか、というのが私の考え。

それと、生産効率を上げるための多数羽飼育の問題と。これは米の減反政策に通じるものもあるでしょう。合理化させといて、橋子をはずして農業を衰退させる・・そのぶん、海外の安い食料に依存させる・・さらには、世界的に農地を減少させて食糧危機をもたらして、人工肉やら昆虫食、などの新しいビジネスで経済を支配する・・そう、グローバリストの新世界秩序、世界統一政府を目指したプランに沿ったものに他なりません。

でね、なんとビルゲイツは人工肉やら昆虫食を提唱しているだけではなく、十年前に人工卵の会社に投資してたってさ。彼はアメリカで個人としては最大の農地所有者だしね。そう、グローバルエリートたちは、ばんばんプライベートジェットでCO2を出しまくりながら、ステーキを食ってるくせに、下級市民は炭素税だので搾り取りながら虫を食わせるって、ひどい話。

そんなことをこの前のダボス会議の裏会議で話してたんじゃないかな。この辺りことは絶対にメディアでは報道されないし、下手に語れば消されてしまうという怖い世界。けれど、ネット情報の拡大や、覚醒した人たちの増加で、連中も情報を操作しづらくなっているのかもしれません。

 

ディープステートやらグローバリストたちの目論見も最終段階に入りつつあるけれど、熱い世界大戦になるのか、反グローバリズムが高揚して、あらたな世界秩序が方向づけられるのか・・今はその転換点・・。今回の卵騒動も、これからの食糧危機の先駆けなのかもしれません。ああっ2パックではなくて、五、六パック買っとけばよかったわ。

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