ブラジルの議会・政府・襲撃事件・・二年前の米議会襲撃に重ねて、トランプを貶めようとする勢力の策動かなぁと思いきや、左派勢力に支配された議会・司法によって身動きの取れなくなり、選挙も奪われたボルソナロ陣営に与する軍が支援者を使って、選挙データを公開しろとの、動きだったとの情報もあります。
https://www.realrawnewsj.com/2023/01/bidens-cia-responsible-for-brazil-riots.html
https://www.youtube.com/watch?v=bknD1WCDdP0
要するに自由で公正な選挙によって、民意が反映された政権は、民主主義に則った政権で市民の意思が政策に活かされやすいのだろうけれど、自由のない選挙、公正を保つ仕組みのない選挙、選挙においてメディアが中立を保てない選挙、などでは、選挙は不正に傾き、選挙の機能としては機能不全となり、権力のアリバイにしか過ぎなくなる。
そうなると、権力の腐敗を是正する力が社会から失われ、社会は上から腐敗に満ちたものになっていく。支配されるものにとってはディストピア以外の何物でもないけれど、支配する者にとってもまた、崩壊の危機を常に感じざるを得ない、厳しい社会になるのかもしれません。
たとえば中共のおぞましい臓器ビジネスで老化を防ぎ巨額の利益を得ていた中共高官をコロナがブーメランとなって襲っています。
https://www.epochtimes.jp/2023/01/131696.html
いったい、これから世界はどうなっていくのでしょう・・・