ノーベル平和賞に人権運動二団体一個人が選ばれて共同受賞となったようです。それぞれ、ベラルーシ、ロシア、ウクライナで人権活動を行なってきた人たち。それぞれの人権活動が本物であれば、それは立派なことだけれど、どうもそれを一括して授与となるとねぇ。
私はそもそもノーベル平和賞をあまり信用していません。ドローン攻撃で戦争を煽ったオバマや、アルカイダの砲撃で傷ついたマララも受賞してるしね・・国境なき医師団もそう・・一見、平和に関するメッセージとか活動を評価されてるようにみえるけれど、いずれも、その裏には闇があり世界からその闇を隠蔽するがごとくの受賞に思えてね。
結局ノルウェーの委員会が平和賞を決めてるけれど、選考は非公開だし、そこには、グローバリストの匂いがしなくもありません。先述のマララ・ユスフザイが国連でスピーチしたけれど、同じ頃米軍の爆撃で傷ついたムスリムの少女の声は米議会でも黙殺されました。今回の受賞もロシアが一方的に人権抑圧をしているイメージを与えているようで少々気になります。ウクライナ、ゼレンスキー政権も報道規制してるし、ネオナチのアゾフ大隊がロシア系住民に対してやった残虐行為について、西側メディアは一切報道していません。ロシアプーチンを潰したいグローバリストに加担した選考のように思えて、受賞を単純に喜べない私です。
そんな私、今朝もネオのお散歩に・・お陰様で体重は少しずつ落ちてるし、体内年齢はなんと・・