今、メディアはウクライナ戦争のことばかり言い立てているけれど、コロナ騒動からウクライナ戦争のとばっちりで、とんでもない状況になってる国々もあると思うけれど、それらについてメディアは一切報道しないしね。例えばレバノンが経済的に破綻しつつあって、エネルギーも食料も医療も完全に底をついて、国家が破綻状況にあって、金持ちはどんどん国外に脱出しつつあること、その原因のレバノン政府の無策・腐敗に対して、周辺国も支援のしようがないと判断していること。
https://www.youtube.com/watch?v=jcLfAubk5nA
レバノン
https://www.youtube.com/watch?v=3DcuWmN4w2I
スリランカ
メディアは真実について報道するわけではなく、メディアを支配する者にとって都合良い情報を流しているだけ。だから、メディアしか知らなければ、真実について知りようもないし、真実に基づいた思考や判断もできるはずがない・・・ということ。
で私は長い間、国連とかWHOとかその関連組織について、世界の人権とか平和のために多くの国が集まり対話していくところだと信じていました。けれど、この二年間の世界的な流れを見ると、私の思い込みが単なる幻想であつたことに気がついてしまいました。そのことを具体的に語っているのが北朝鮮の核軍縮会議の議長国決定に関する及川さんの動画・・彼自身信じられないと絶句していたけれど、私もほんまかいな、とびっくら。ほんとだとしたら、なぜメディアはこういうことを伝えないのか・・不思議です。
https://www.youtube.com/watch?v=LCD3gjPotrY&t=718s
メディアは不都合な真実を伝えない。これは世界情勢だけではなくて、日本のこともまったく同じ。メディアを支配するグローバルエリートは日本をコントロールして最大の利益を確保しようとしているだけのことで、そのためには日本人をちゃんと思想管理し、政治的経済的支配の構造を維持し、そのことについて国民に知られないように情報操作するということ。
これは明治政府樹立から戦後のGHQ支配、さらには現在までの日米合同委員会による政治コントロールまで連綿と続いています。ほんと私たちは騙されてたんでしょう。その流れの中で、コロナ、ワクチン騒動、と続いてるんでしょう。で、これからどうするかってことだけれど・・とりあえずできることといえば来月の選挙かな。私たちは気付いてますよっていうメッセージを託せる政党に票を入れるということ。右も左もこれまで政治家が言ってこなかった真実についてちゃんと語れる政治家を選ぶしかありません。
その政治家がどういう行動をとるかということについてはその後を見守るしかないけれど、本当のことを語る政治家を求めているんだというメッセージを国民やメディアや、グローバルエリートに伝えなくてはね。今のところそういうことを語っているのは参政党だけみたいだけれど、ここには、ちょっと期待する私。どうなることやら。
そうそう、寒さでほとんど枯れてしまってたマドカズラの新芽からやっと若葉が育ち始めました。うまく育つてほしいですねえ。
パキラも元気に育ち始めたし・・
どこから花粉をもらったのか、二つだけ少しずつ育ちつつあるキウイの実