昨日はメンカン講座・・緊急事態宣言のおかげで、急遽会場変更となり浅草橋のとあるカフェバーで開催となりました。参加は関西組あわせて十人ほどの集まりとなりました。
朝九時半から夜の八時まで・・十時間半の長丁場・・なのに、あっという間に時間が過ぎるこの不思議。
初めの二時間はメンズカウンセリングとは何かってお話から・・・早い話が世の中が腐ってるから、しんどくなる人が出てくるってこと。世間では、しんどいのはしんどくなる人の問題で、そんな人を治療したり、教育したり、指導したり、カウンセリングしたり・・で、なんとか回復させて世間に送り返せたら回復・・となるんでしょう。
でもねぇ、これって世の中が変わらないから、次々としんどい人が再生産されるし、そもそもしんどい人の問題とされるから、しんどい人はなかなか自分を変えられず、回復も難しい・・・自己肯定感が高くなりにくいってことね。
メンズカウンセリングはその点、社会が腐ってるからみんながしんどくなるのであって、しんどくなる人はむしろ人としてまともな人って、理屈です。このスタンスに立つと、しんどい人を変えるのではなくて、しんどい人がしんどくならないような新しい価値観や生き方を一緒に考えること・・・メンズカウンセリングは要するに治療ではなく解放です。
しんどくさせる世間の価値観を是とした治療なりセラピーではないってことは、世間の価値観に縛られない価値観や暮らし方をセラピストが理解し、実践しているかつてことになります。
そういう意味で、メンズカウンセリングは男性論に基づいたセラピーを言うけれど、世間の権力構造に乗っかって、男性論の大先生になってるあの人もこの人も、私に言わせればクソな訳で、そんな人たちが加害者プログラムだのカウンセリングだの言い出すから、もう噴飯ものです。世間ではそれがスタンダートと理解されるのだろうけれど。男性論だけではないけれど、医療にしても、司法にしても、政治にしてもすべからく権力のあるところ、人は上から腐ります。
でね、腐りきった世の中のクソのような価値観や常識に縛られてどんどん苦しくなってるのが今の世間の人たち。クソをクソってわかつてないんだから。具体的な話で言えば、マスクだの消毒だの三密だの自粛だの・・・。その結果どんどんみんながしんどくなって、生きづらくなってきてる。死ぬ人も増えてくるだろね。コロナじゃ死ななくてコロナ対策で人がバタバタ死ぬなんて、もうお笑いです。・・・笑えない話だけれどね。
で、講座のおしゃべりはメンズカウンセリングの理論から、コロナ騒動や、それを引き起こしたグローバルエリートたち、闇の勢力の話に進みました。そこで紹介したのが・・
で、メディアが報じないアメリカの真実について、副島さんの話を紹介しました。この本、とても素敵な本で、私も久々に、感動やら感謝やら、勇気をいただきました。ことアメリカの話だけではなく、闇の勢力・・ディープステートは日本も同様に支配し、国民の利益を奪い取って来たその事実も暴露していました。その闇に加担した多くの日本人も実名で載せています。腐りきった犯罪者としてね。
そんなこんなのおしゃべりの後は、皆さんのフリートークから、カウンセリングのロールプレイに。受容や共感にとどまらず、クライアントの語りからセラピストが学び、共に育ちあうカウンセリングと・・そんなロールプレイになりましたとさ。