今日は、八木の古民家、知り合いの建築屋さんと一緒に下見に行ってきました。売主さんの搬出の日と重なりましたが、売主さんからもいろいろお話を聞けてよかったです。
表庭と奥庭、どちらも荒れてるけれど、基本和庭園
蔵と離れ
座敷も六部屋、土間が二十畳ほど
蔵の鍵は明治四十五年新調だとか・・・蔵と本宅が同時に作られたとして、築百八年かぁ。蔵には、お宝かなにかわかんないけれど、なにせわんさかありました。確認するだけでも数年かかりそう。
いろんな方が実家として、あるいは宿泊研修施設として、ここちよく過ごせるように、これからぼちぼちリフォームのプランニング・・・。リフォームの業者さんは、元私のお客さん、当時はとても厳しい状況を乗り越えてくださって、今はとても幸せそうにしてられるのが、私も嬉しくて。昔のことも含めいろいろ話し合って、これからいいお仕事をしてくださりそうで・・ほんとありがたい話。
今回は、売主さんはもちろん、不動産業者さん、リフォームの建築屋さんそしてそのお供だちの工事屋さん・・などなど、多くの方に助けていただいて、実家プロジェクトが立ち上がりました。みなさんに感謝しつつ、進捗に期待したい私です。ゆくゆくはご出資いただいた方、センターの利用者さんのための宿泊施設としても、あるいはシェルターや宿泊研修施設としても使えそう・・・とにかく妄想が拡大中。実際はどうなることやらね。