このところ毎日新型コロナ報道で賑わうマスコミ・・・今朝のテレビでもマスクや消毒アルコールがどこも売り切れとか・・・メーカーはウハウハだろうなあ。
その報道みて思い出すのが45年ほど前のオイルショックの時のトイレットペーパー騒ぎ・・トイレットペーバーがなくなるとのデマが広がって国民の皆様買いだめし、全国でトイレットペーパーが棚から消えました。
あの時もほんとバカらしくて、笑っちゃいました。トイペがなくなるなら、買いだめしたところでいずれ無くなって、他の紙で用を足すしかなくなるし、いずれメーカーが増産すれば、時間とともに市場に出回るのも当然・・・どちらにしても買いだめは無意味なんだけれど・・・あの騒ぎってほんと馬鹿馬鹿しいものでした。いずれそのバカバカしさにみなさん気づいたのだけれど・・・。
今、新型コロナが中国で猛威をふるつてて、習近平が謝るみたいなところにまできてるけれど、確かに武漢で数百人死んだとか言ってるけれど、武漢の人口からすれば、交通事故やら殺人やら自殺の死亡率と比べて、問題視するほどでもないしねぇ。
それに武漢以外、特に外国の感染者数とか死亡者数とか見てみると、死亡率は1%にもならない程度。インフルの感染率やら死亡率と比べて、特にハイリスクというわけではありません。
なのにねぇ・・・報道では専門家がマスク手洗いで、防げるかのごとく言い募るし、感染したとしたら、その処置をしなかったからだと、原因の特定やリスクマネジメントをしないことのアリバイ作りにするんだろうなあ。
私がいつもいうことだけれど、不安を煽れば金になるし、人々の行動をコントロールすることが可能・・そのあたりは極めて政治的。
私の妄想だけれど、このパンデミック騒動は、中国とアメリカの裏側の戦争のような気がします。習近平の強権政治を叩くにはその強権性をうまく利用した方法、政府に都合悪いことは隠蔽し、官僚は政府に都合いい情報しか上にあげない・・・というシステムを利用する・・・アメリカでつくったウイルスを中国人スパイにわざと盗ませて、中国に培養させて、中国にいるアメリカのスパイがウイルスをラボから漏出させる・・・であれば、中国もコウモリにやられたと言うしかないしね。
感染初期にちゃんと対応すれば、死亡率は高くないから問題ないのに、ラボから漏出したのはアメリカから盗んだウイルス・・ということは絶対バレては困るから、当初習近平は箝口令をしいたけれど、それを受けた武漢の官僚が患者を入院させることより、患者に口封じしたから、患者がひと月以上野放しにされてるうちに、大量に感染者が出てしまった。このウイルスの面倒なのは、発症してない人も感染能を持つことで、元気な人が春節で動き回るから、大量に感染拡大した・・・ここは習近平の判断ミス・・・
とここまで、理解したら、中国以外の国が大騒ぎする必要はないのにねぇ。マスクも手洗いもかんけーねーのに・・・煽られて、カモられて、コントロールされて・・・それより交通事故に気をつけてって言いたい私。
とはいえ、習近平をバカにできないよねー日本人。クソ安倍権力のやりたい放題を止めることもできずに、うまくコントロールされる忖度日本、美しき日本・・ほんとアホだわ、国民のみなさま、私以上にね。
と言う私、まんいち感染したら、自宅でゆっくりするだけのこと、免疫能も高いし、体力はあるジジイなんで、たぶん路上でばったりなんてことにはならんでしょう。もちろん死んだら死んだで特に悩まないけれど・・(笑)
いつになったら咲くかな、ストレリチア