DVやモラハラ、デートDV等の暴力問題・家族を巡る不安や問題のためのカウンセリング・ワーク・シェルター等の複合的支援を行っています。

日本家族再生センター

カウンセリング日記

DVシェルター、需要はあるけれど・・・・

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DVの認知件数は増えこそすれ減ってはいません。けれど、女性相談の件数は漸減してるみたいだし、シェルターの利用も減少傾向だとか。この意味ねえ・・・私の推測だけれど、女性相談やシェルター利用が問題解決にならないとか、お粗末すぎて話にならないとか・・そういう現実がネットを通じて世間に理解されだしたと言うことのようです。

翻って、私のところでは、コンスタントにシェルター利用があるし、ここしばらく来談室もシェルターとして使っていて、二部屋の利用が続いています。今日も一人退出されたけれど、夜にまた一人男性の新規利用がありました。

私のところではシェルター利用の問い合わせは少なくありません。特に男性の利用できるシェルターはほとんどありませんからねえ。「男性を受け入れてくれるシェルターだと聞いている、今からシェルターを利用できないか」と。

けれど、公的シェルターと違って、行政からの補助金はありませんから、ある程度の利用料(短期一泊三千円、長期二千円、食事付き)をいただくことになるし、利用料の担保、身元保証、回復や自立の可能性、などがない場合は、利用をお断りしています。そのために事前にカウンセリングをしていただいて、ほんとにシェルターが必要なのか、有効性があるのか、料金は払えるのか、仕事してるのか、回復の余地はあるのか、他の方法論はないのか・・などなど、多くのことについて相互理解を進め、納得できなければ、シェルター利用はお断りさせて頂いてます。

実際今までに、何人か、トンヅラされて利用料を踏み倒されたことがあるし、回復の見込めない病理を抱えた方をいつまでも保護することもできません。それはこちらのDV問題の解決と言う目的的使用ができなくなること、医療施設ではありませんし、医療としての利益を得ることもできませんから、事業として負担を抱えることになるなど、大きなリスクを抱えるわけにはいきません。

今夜、緊急利用された男性はワークやカウンセリングをここ半年くらい受けておられて、どのような方かこちらも理解できているので、緊急利用にも快くオーケーできました。しばらくこちらのシェルターで心身を休め、パワーアップして、社会に帰ってほしいものです。

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