雨のマンチェスターから11時間かけて飛行機は香港へ・・香港で乗り換え台北に。台北でまた乗り換えて関空へ。香港から関空までほぼ五時間。結局ヨークを朝にでて、日本の夕方に事務所に着いたわけで、ヨークから山科まで実時間としては26時間ほど。
行きの時も帰りの時も、世間で言われる時差ぼけはなくて、淡々と時間が過ぎて行きました。考えてみれば、毎日三時頃に寝てるし、起きるのは七時から八時頃、毎日が日本時間とはかなりの時差を暮らしてるのもあるかもしれないし、七時間ほどの眠れない夜行バスで毎月鍛えてるし・・そんなこんなで、時差ぼけもなかったんでしょうかねえ。
それにしても、日本は暑い。イギリスはもう秋深いころの気温で朝方は10とくらいにまで下がるし、私はお友達にセーターを借りて過ごしました。
イギリスは文化も風土も違ってて・・・山と川と平地・・の地形ではなくて、えんえんと牧草地に変えられた丘陵が続いています。きっと数万年まえには、もっと森林があったんだろうけれど、人類の牧畜やら農耕で、森はなくなったんでしょうねえ。
大地もプレートの端にあるわけではないので、ほとんど地震にはあわないと・・だからかお家が全部が全部れんがの建物だっていうのもその辺り関係してそ。れんがなら強い地震にあったらあっけなく壊れそうにおもうしね。あっこれは私の妄想です。
とりあえず、無事帰国・・・のお知らせまで・・